花壇同好会のお母さん方が育てた人参です。
ごしごし洗って、ステック状に切ってマヨネーズやお塩を付けて食べました。新鮮そして甘味もあって、山羊のゆりちゃんにお裾分けできない程の人気。ぱりぱりぼりぼり食べました。葉っぱは、茹でて炒めて鰹節とごまと醤油を少し加えて、ふりかけにして給食弁当の時に食べました。昨年度の花壇同好会のお母さん方、ありがとうございました。
毎日たっぷりと遊び込むことで、こども同士の素敵な繋がりがあちこちで生まれています。ともだちがいうことばだから、素直に受け止められたり分かり合えたり・・と自律心も育ちます。
遊びの中には、思わずやってみたくなる遊びやモノ、ひととの関わりがいっぱいです。
モノとモノとをつなげることで、ヒトとヒトのつながりがより強くなる。
3台の車を考え工夫して、紐で繋げて間隔を同じように空けながら走っています。
僕もやりたい!私もやる!みんなでやったらもっともっと楽しくなりました。
やってあげる、やってもらう。教えてあげる、教えてもらう・・
異年齢の関わりが、豊かな心を育みます。
「この箱車のバスに乗りたいから、お兄ちゃん 抱っこして!乗せて。」との年少さんの無言の要求に応えてくれる年長さんたち。抱っこは出来たけど車に乗せるのは難しくて、近くにいた先生に助けを求めて
無事発車!やってあげたり頼られる喜びと誇りが年長さんの笑顔に溢れていました。
ダンゴ虫、かなちょろ、蝶、クモ、蟻、ハサミムシ、ミミズ・・・・と幼稚園の庭にはたくさんの小さな生き物が暮らしています。そうした生き物を見つけたり捕まえたり飼い始めたりしています。
「虫研究所」が出来て、日々飼う虫が増えています。
こちらは水研究所(?)塩ビ管をいろいろにつなげてみては、水の出方や流れ方の変化を楽しんでいました。小さな科学者たちの大奮闘。
安心して過ごせるようになると、あちらこちらで「挑戦」をする姿が出てきました。
慎重に登ります。これ以上は無理だなと自己判断して降りる。その繰り返しをしながら、自分の力と向き合っています。
わたしが♩ぶたのまるやき ぶたのまるやき こんがりやいて 食べよかな♩と歌を加えたら、ぶたのまるやきの挑戦者が増えました
「見て見て 片手でもぶら下がれるよ」と新技の披露
僕も登るぞ!
通常保育に戻って1週間。この間私も保育に入らせてもらい若いエネルギーをたっぷりもらいました。新入園児にとっては、新しい社会、新しい人との関わり。在園児にとっては、これまた新しい出会い。ひとりひとりの変化が著しくそして面白くて、保育の傍ら写真をパチリ。カメラを取りにちょっと場を離れただけで「あー残念!面白い場面の終わり」という事も多々あり、ショートドラマ満載の日々です。そんな中からいくつかご紹介いたします。