THE BLOG

2020/02/21

保護中: 3月園だより

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2020/02/20

一つ一つが終わっていく・・・・      2020年2月19日(火)晴れ

ジョイントお話会で原口先生の素話を聞き入る年長さん

「しろいうさぎとくろいうさぎ」これからも、なかよく暮らそうね

年長さんの卒園記念活動・・本格的な家作りになりました
まずは地ならしからです。

壁や屋根にする板に絵を描きました。夜空の絵です。

大工さんって凄いね!のこぎりさばきに見惚れる子ども達。

高いところは大工さんがやってくれました。大工さんって凄い!の感嘆の声しきり

ぼくたちだってできるよ!電動ドリル

金槌とんとん。打つひと、押さえる人、見守る人。

春うららの陽気にかなちょろも応援していました

今日は、飛田 隆先生に来ていただいて、今年度最後のざっくばらんの会を行ないました。最後という事もあり、20名余のお母さん方(あ、お父さんもひとり参加してくださいました)がいらして下さいました。ざっくばらんの会という名前のごとく、ざっくばらんに、和気あいあいと子育ての悩みや苦労が語られ、うなずきや共感が溢れるひとときになりました。毎度ながらの飛田先生の切れ味の良い そして違う視点からの明回答ぶりに私も、「ふむふむ」と大いに頷きました。そうそう、先週の水曜日は、年長さん最後の「ジョイントお話会」も行われました。原口先生が読んでくださる「マイクマリガンとスチームショベル」(バージニア・リ・バートン作 石井桃子訳)というボリュームある絵本を聞き入る年長さん。さすがの姿でした。松本さんは心を込めて「しろいうさぎとくろいうさぎ」(ガース・ウイリアムズ作 松岡 享子訳)をひとり人形劇で演じてくれました。最後は、詩{ともだち}を原口先生が語り、しみじみしたひとときを過ごしました。

ともだち  東 君平

また あいたいね きみとぼく あったらきっと わらうよね

また あいたいね きみとぼく あったらきっとわらうよね

また あいたいね きみとぼく わすれないよきみとぼく

こうして、ひとつひとつが 園生活の最後になっていく年長さん。今、最後の協同活動になる卒園記念活動に取り組んでいます。年末に冬の嵐で 吹っ飛んで壊れてしまった作りかけていた小屋。壊れないお家にするにはどうしたらいいかを大工さんに手紙を書いて尋ねて、作り直しています。土台が肝心であることを、大工さんから学び、園庭を平らにならすことからはじまりました。それ以降の取り組みの様子は、クラス便りにお任せして、私は写真でいくつかご紹介を致します。

 

 

 

2020/02/14

保護中: たんぽぽ会報 2020年2月

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2020/02/14

保護中: たんぽぽ会報 2019年6月

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2020/02/10

2019年度卒園児の保護者の方々から、イチジクの苗木を頂きました!

いちじくの苗木を頂きました。ありがとう!

この5本の苗木を、今から植えるよ

掘って、苗木を置いて土をかけてお水をたっぷりあげたよ。

おおきくおおきくな~れ

「自分の手で採り食べる」ということを年間通じて行っている池の川幼稚園。いろいろな果樹が植えてありますが、そういえば、いちじくの樹がありません。という事で記念樹として頂くことになり、影絵の上演後に5本の苗木を頂きました。

そして今日(2月10日)、年中さんの手で園庭に2本、年長・年少さんの手で畑の端に3本の苗木が植えられました。子どもたちの小さな手でたっぷりと土をかけたり、水をかけました。しっかりと根付いて大きくなるのを待つばかりです。大きく大きくな~れ!いちじくの樹そして子どもたち!

 

 

 

2020/02/10

お母さん方からのプレゼント!  影絵「にじいろのさかな」の上演 2月6日

「ようこそ」の素敵な入口をくぐると、そこは素敵な世界でした。

「うわあ!、何が始まるのかな。楽しみ楽しみ・・・」

「おいでよ、にじうお。いっしょにあそぼう!」だが、にじうおは ただ すいすい
 とおりすぎるだけ。へんじもせず、とくいになって、うとこをきらきらさせて。

「・・・きらきらうろこを  1まいずつ、ほかのさかなにくれてやるのじゃ・・・」
とたこのばあさんのアドバイスを受けて


みんなに、うろこをあげてしまったしまっのに、幸せなにじうお。それは友達ができたから。
 

「おかあさん、がんばってくれてて、うれしかった」

演じ終えたお母さんたち。役柄や感想をひとことずつ話してくれました。

卒園や進級を2か月後に控えた子どもたちに、「大きくなったね!」の思いを込めて、お母さんたちが、影絵「にじいろのさかな」を上演してくれました。会場になる遊戯室の入口は、もうすっかり海の世界。そこをくぐると、いつもの遊戯室が劇場に様変わりしていて、子どもたちの期待は、ぐんぐんうなぎ上り。にじ色のうろこをもつ魚が,見せびらかしていた自分のうろこを、分けてあげたことで最後は友達になれるというお話。にじいろのおさかなやたこのばあさん、ヒトデ、カニ・・と海の生き物が続々に出てくる海の世界。それを影絵で素敵に演じて下さったお母さんたち。たくさんの時間と手間暇をかけて創り上げてきての、この日の上演は、子どもたちにいっぱいの感動や感情を湧き立たせてくれました。お母さん方の思いのこもったこの影絵に、私も胸を熱くしました。そして、何よりも素敵だったのは、子ども達です。食い入る様に見て、楽しんだあとに、何人かに感想をもらったのですが、自分の手持ちのことばの中で、一生懸命に考えながら、自分の気持ち(見た感想)を、自分のことばで語っていたひとことひとこと・・・。〚豊かな感情体験が、豊かなことばを紡ぐ〛。そんなことを感じました。そんな素敵な感情体験を、影絵という文化を通じて、味あわせて下さったお母さん方、本当にありがとうございました。

 ※「にじいろのさかな」 マーカス・フィスター作 谷川 俊太郎訳  講談社

2020/02/04

保護中: 2月園だより

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2020/02/03

みんなで鬼やらいをしたよ!2月3日(月)晴れ

この間の暖かさで、一気に咲いた梅の花

炒った生豆を混ぜ混ぜ「ひろがれひろがれいい匂い}

園庭に並んだ並んだ たくさんの鬼、いろいろな鬼

年少さんは、「小さな豆がこぼれない入れ物」を自分なりによ~く考えて工夫して作りました

年中さんは、長方形の紙で耳つき箱(給食用ごみ箱)を作りました

「鬼のパンツ」を踊って、パワーアップ。

年長さんは、▢の紙を折って箱を作りました。ついでに難しい鬼の折り紙にも挑戦!さすが年長さんです。

「鬼は外!」と自分の鬼退治

鬼退治したと思いきや、突然出てきた本物の鬼にびっくりです。

これですっかり鬼退治したよ。万歳!

鬼退治の最後のとどめは、イワシ焼き。煙モクモク、匂いぷんぷん。

焼きたては美味い!ね。

この間の暖かさで園庭の梅の花が咲きました。そして、今日は節分です。いつもとは違って、ちょっとドキドキして登園をしてきた子。「楽しみだな・・・」と登園をしてくる子、といろいろでしたよ。園庭で生豆を炒り、香ばしい香りが漂います。

ひとりひとり描いた鬼が、庭いっぱいに並びました。豆を入れる箱や袋を手にした子どもたちが、三々五々集まってきて、鬼退治のはじまりはじまり。まずは気持ちと身体の準備体操に{鬼のパンツ」を踊り、威勢を付けてそれぞれの鬼に豆をぶつけ退治完了!

と思いきや、太鼓の響きと共に突然現れたる本物の鬼。びっくり顔・恐怖顔・ぽか~ん顔・笑い顔・にやにや顔それぞれです。先生たちから、またまた豆を分けてもらい、たくさんの子たちが、鬼退治に立ち向かい鬼は森に逃げていきました。みんなで万歳!

その後は、鬼が二度と現れないようにの願いを込めて、鬼の大嫌いな鰯を焼き園中を鰯の匂いで充満させ、アツアツの鰯をひとり1匹食べました。炭火で焼いた鰯は美味しかった!です。

明日は、立春。春はすぐそこまで 来ています。

 

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