THE BLOG

2023/01/31
2023/01/18

技こそあそびの力なり・・・2023年1月18日(水)

裏庭のアスレチックのあちらこちらに結んである縄跳び紐。結んだのは子どもたち。「これに触ると、しびれるんだ!イシイ鬼を捕まえるんだ。園長先生は気を付けて通ってもいいよ」どうやら、新しい鬼ごっこが生まれたみたいです。短縄を10本くらいつなげたりして、柱や樹々に縛っては、広げたり、からめたり・・・まるでクモの巣の如し。

「どこにつないだらいい?」と相談しながらの、電線めぐらし。

12月にクリスマスリースを作った時の技・・端布をいくつもいくつも結んで作った時に覚えたり縄跳びをしまうときに覚えた結ぶという技・・・・技は遊びを広げます!子どもをより自由にしていきます!

2023/01/18

同窓会・餅つき大会    2023年1月14日(土)

昨日に続いての餅つき大会。今日は同窓会の小学1年生から6年生対象です。穏やかな日和の中、55名の小学生が参加しました。人数を制限したので、参加できなかった同窓生ごめんなさいね。みんな大きくなったうえに、マスク姿なので、なかなか、誰が誰だかわからなくて失礼もあったかな・・・ごめんなさいね。でも、さすが小学生。ぺったんぺったんと杵の音が聞こえるほど上手な子もいて、助かりました。何よりも、あちらこちらで、楽しい会話が聞くことが出来て嬉しかったです。

これまた、さすがの小学生。ロープが外れて幼稚園児には登れないイチョウの木に登っていました。イチョウの木のように、根を広げて、大きく大きくな~れ。卒園児たち!

2023/01/13

真っ青な空、真っ白なお餅・・美味しかったね  2023年1月13日(金)快晴

雲ひとつないいい天気。1年の始まりは餅つきということで、餅つきを行いました。もち米を蒸かし、お湯を沸かし、味噌汁を作る大鍋は、年長さんが刻んでくるお野菜が届くのを待っています。

もち米が蒸けるのを待ちながら、み~んなで準備体操がてら、園歌を踊りました。

蒸けたもち米を、少しずつ頂いて、まずは味見。「美味しいね」「ごはんよりおいしいね」「いい匂いだね」・・と感想しきりのひととき。

餅つきのはじまり はじまり。まずは、お手伝いにいらしてくださったお父さんが、ぺっつたんぺったん。やっぱりお父さんは力持ちだね。

先生だって力持ちだよ!

最後の仕上げは、年長さん。グループごとに出てきては、ぺったんぺったん。年長さんも
力持ちです。

3臼目は、やりたい年中さん・年少さんも餅つきをしました。みんなやりたくて、つきましたよ。

こうしてつきあがった、お餅。お手伝いのお母さんたちが、小さく小さくちぎって下さり、海苔餅・きなこ餅・ゴマ餅に変身!年長さんが、設営をしてスタンバイしていたお餅やさんの開店です。「いらっしゃい!いらっしゃい!」の元気な声が響き渡りました。次々とくるお客様に優しく対応してくれた年長さん、ご苦労様でした。

自分で選んで、自分で運んで、椅子に座って「いただきます!」美味しい顔や美味しいねの共感の声があちこちで観られたり、聞こえたり・・・ぽかぽか陽気の日差しを浴びての3年ぶりの、外でのお餅食べになりました。やっぱり衝きたてのお餅は美味しい!

今年は、海苔餅は勿論の事、意外とゴマ餅が人気でした。味噌汁も含めて、何度も何度もお替りする子がたくさんいましたよ。味付けをしてくださったお母さん方ありがとうございました。お疲れ様!明日は、同窓会のお餅つきです。

2023/01/12

3期が始まって・・・・!2023年1月12日(木)晴れ

新年あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。今年はうさぎ年。日々の暮らしを慈しみながら、いざというときや肝心要の時には、脱兎のごとく頑張って、世の中を含めて、うさぎの上り坂の年になればいいなと願っております。今年も、うさぎの耳の如く、子どもたちや保護者の皆さんそしてスタッフの、思いや声に耳を傾けながら、より良い保育を創ってまいります。ということで、お気軽に声をかけてくださいね。
ちなみに、この写真のうさぎとサンタクロースは、園バス添乗の佐藤さんの作品です。職員室の入口に飾っています。

3期の年長さんへのかかわりのねらいの一つに「自己課題をもってちょつぴり難しいことや新しいことに、楽しんでチャレンジしてその楽しさや喜びを、友達や先生と共有しあおう」ということがあります。チャレンジする勇気が沸き上がるこの時期、早速こままわしや羽根つき、縄跳びにチャレンジする子を、あちらこちらで見かけました。

園庭では、長縄跳びや短縄跳びが始まりました。年中さんや年少さんも「入れて」とはいってきて、見よう見まねでチャレンジ。縦割り保育での、普段からの学年を超えた交流がこうした遊びの中での、自然な関りを生み出しています。

年少さんの僕だって、ほら見て!跳べたよ!

そして、今日は門前に立てていた門松を外しました。年末に作って立てて下さったのは、、昨年度まで幼稚園の大型バスの運転をしてくれていた、小薗さん。その小薗さんがバラシに来てくれました。「やすおさんだ!」ど集まってきた子どもたちに囲まれての、門松外し。外した、松やお飾り等々は、子どもたちが一つ一つ手にして、お隣の神社にもっていきました。どんと焼きは、15日の日曜日で、今年も残念ながら燃やすのは見れませんが、門松をしっかり見ることができた子どもたちでした。

筍掘りや七夕の笹飾りと竹と関わり竹で遊ぶことが多い子どもたち。じっくり見つめていました。砂に埋もれた3本の竹、なかなか抜けないのに・・・あっという間に抜いたのは誰でしょう?それはあんなせんせいでーす。さてさて、この竹を使って、ただいま小薗さんは、何やら製作中・・・何が出来るかは、お楽しみに・・・・。

2023/01/12
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