2023/01/12

3期が始まって・・・・!2023年1月12日(木)晴れ

新年あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。今年はうさぎ年。日々の暮らしを慈しみながら、いざというときや肝心要の時には、脱兎のごとく頑張って、世の中を含めて、うさぎの上り坂の年になればいいなと願っております。今年も、うさぎの耳の如く、子どもたちや保護者の皆さんそしてスタッフの、思いや声に耳を傾けながら、より良い保育を創ってまいります。ということで、お気軽に声をかけてくださいね。
ちなみに、この写真のうさぎとサンタクロースは、園バス添乗の佐藤さんの作品です。職員室の入口に飾っています。

3期の年長さんへのかかわりのねらいの一つに「自己課題をもってちょつぴり難しいことや新しいことに、楽しんでチャレンジしてその楽しさや喜びを、友達や先生と共有しあおう」ということがあります。チャレンジする勇気が沸き上がるこの時期、早速こままわしや羽根つき、縄跳びにチャレンジする子を、あちらこちらで見かけました。

園庭では、長縄跳びや短縄跳びが始まりました。年中さんや年少さんも「入れて」とはいってきて、見よう見まねでチャレンジ。縦割り保育での、普段からの学年を超えた交流がこうした遊びの中での、自然な関りを生み出しています。

年少さんの僕だって、ほら見て!跳べたよ!

そして、今日は門前に立てていた門松を外しました。年末に作って立てて下さったのは、、昨年度まで幼稚園の大型バスの運転をしてくれていた、小薗さん。その小薗さんがバラシに来てくれました。「やすおさんだ!」ど集まってきた子どもたちに囲まれての、門松外し。外した、松やお飾り等々は、子どもたちが一つ一つ手にして、お隣の神社にもっていきました。どんと焼きは、15日の日曜日で、今年も残念ながら燃やすのは見れませんが、門松をしっかり見ることができた子どもたちでした。

筍掘りや七夕の笹飾りと竹と関わり竹で遊ぶことが多い子どもたち。じっくり見つめていました。砂に埋もれた3本の竹、なかなか抜けないのに・・・あっという間に抜いたのは誰でしょう?それはあんなせんせいでーす。さてさて、この竹を使って、ただいま小薗さんは、何やら製作中・・・何が出来るかは、お楽しみに・・・・。

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