並んだ並んだ たくさんの鬼。怖~い鬼、自分の中にいる鬼を考えて描きました。食いしん坊鬼、怖がり鬼、意地悪鬼、寝坊助鬼・・・いろいろな鬼が出来ました。かぜぐみさんの大作です。
こちらは年少(つき組)さん。絵具を力強く塗って,
描きましたよ。
こちらも年少さん。こちらは色紙をびりびり破いて貼って、いろいろつけ加えて完成。
にじ組の年長さんは、本格的なお面つくりに挑戦。風船に新聞紙をぺたぺた貼って・・・様々なプロセスを経て出来上がり!
にじ組の年中さんは、つのこう箱にちぎった色紙やさまざまな素材を付けて、かぶれるお面を作りました。
朝から山のような生豆を炒りました。煙の匂いがだんだん豆の香ばしい匂いに変わり、炒りながら大豆談義。「大豆からできている食べ物なんだ?」にトーフ、納豆・・・と出てきましたよ。
いい匂い、いい肌触り、あったかい・・いろいろ感じましたよ。
自分で作った枡を手に、いざ出陣!
鬼退治の前にウオーミングアップで、「鬼のパンツ」を踊ったよ。
自分で作った袋や箱の入れ物に、朝から炒っていた豆を入れてもらって、自分の鬼退治をしたよ。
「鬼は外 福は内」と言いながら、思い切り豆をぶつけたよ。
「やったあ!」鬼退治完了。
あれあれ、何々?あれは何????
あれ~鬼が来たよ!年長さん、ビビりながらも勇気を出して「鬼は外!」と豆をぶつけたよ。
「R君一番勇気があるね・・鬼に一番近づいていったね。」
最後のとどめの豆をぶつけたら、退散していったよ。
鬼が退散した後は、鬼の苦手なイワシを焼いて、食べました。炭火で焼いた鰯はことのほか美味しかったよ。
「鰯はね、頭から食べると頭が良くなるし、尻尾から食べると足が速くなるんだよ。」とRちゃん。その言葉をうけて、「どっちから食べようかな」と思案する子たち。「園長はどっちから食べたほうがいいかな?」と聞いたら、S君すかさず「頭から食べた方がいいよ。」と。・・認知症予防に頭から食べました。
鰯美味しかったよ!見て見て これ骨で~す
鰯の頭をひいらぎに刺して、お部屋の入口に飾ろうね。これで絶対鬼来ないからね。安心安心。
朝まで降っていた雨も上がり、おひさまも顔を出し春の兆しに満ちあふれた今日、節分を行いました。そんな様子を紹介しました。明日は立春、春はすぐそこまで来ているんですね。