夏休みの園庭開放ですが、
・全国的に新型コロナ感染者が増えてきている
・夏休みのきりん組の利用者が多い
・在園児の休み中の園庭利用者が多い
上記等のことから密になってしまう可能性があり、新型コロナ感染予防のため
卒園児の園庭利用は在園児(のんびり含む)の兄姉のみの利用とさせて頂きます。
御理解の程、宜しくお願い致します。
夏休みの園庭開放ですが、
・全国的に新型コロナ感染者が増えてきている
・夏休みのきりん組の利用者が多い
・在園児の休み中の園庭利用者が多い
上記等のことから密になってしまう可能性があり、新型コロナ感染予防のため
卒園児の園庭利用は在園児(のんびり含む)の兄姉のみの利用とさせて頂きます。
御理解の程、宜しくお願い致します。
こちらは、にじぐみさん。16脚あれば椅子は足りるかな・・ということで、数えていました。何が始まるのかな。「1,2、3・・」と数える子が多い中、「2の4の6・・・(にのしのろく・・)」と数える子がいましたよ。数え方っていろいろあるんだよね。
お店の開店!です。
かぜぐみの、虫クイズコーナーです。「カマキリは飛ぶか、飛ばないか?」等、やさしいクイズから難しいクイズまでいろいろありました。クイズに当たると、素敵な手作りメダルがもらえるとあって、挑戦する子がたくさんいましたよ。
「本物の虫コーナー」には、かぶと虫やクワガタ、バッタ、ななふしの卵・・・といろいろいましたよ。日本とかげを触れることもでき、ドキドキしながらも触る子がたくさんいました。「冷たいね」「ぬるりとするね」などの声が聞かれました。とかげさんお疲れ様でした。
にじぐみさんの16脚の椅子は、ペープサートを見るための椅子でした。演目は「うらしまたろう」。ペープサートを動かす人、背景を入れ替える人、照明を動かす人・・と力を合わせて演じていました。おじいさんになった浦島太郎のリアルな絵にびっくりです。
劇が終ると、「めでたしめでたし」と私に声をかけてきた子がいました。「急におじいちゃんになって、なんだかめでたしめでたしの気分じゃないな・・」と私がぽつりと一言言ったら、「昔話というものは、そうやって終わるんだよ」と教えられました。
来週の21日は、池の川幼稚園子ども祭りの日。子ども夏祭りといえば、「いけのかわぼんぼん」の踊りと歌が定番。その歌と踊りが大好きな今年の年少さん。🎶提灯灯して夏祭り…🎵のうたに合わせて、提灯を作りました。
七夕飾りに使った折り染めを、ハサミでちょつきんちょつきんと、好きな形に切り、トレーシングペーパーに、ぺたぺたと糊で貼りました。それを丸めて提灯に・・・今クラスの天井を、涼しげに彩ってくれています。夏祭り当日・・・・楽しみです。
七夕集会の直前まで降っていた雨がやみ、青い空も見えて外で七夕集会を行いました。お空の神様ありがとう!この間各クラスで作ってきた、色とりどりのいろいろな飾りや、ご家族の願いが込められた短冊が、風に揺られてきれいでした。
各クラスの笹飾りが集まると、またまたきれいです。笹が揺れる音に耳を澄ませたり、短冊に書いてある願い事のいくつかを紹介したりしてから、みんなの願い事が届くようにと、「たなばたさま」の歌を歌いました。ほし組さんは、この歌がとてもお気に入りで、集会が始まった時から、何度も何度も「もう一回」と言って、歌っていました。
歳をとってきたからでしょうか、幼稚園で、季節に因んだ行事をするたびに、自分の小さかった頃を思い出すことが多くなりました。地域の子どもたちが集まって作った笹飾りには、提灯やスイカや網・・いろいろお姉さんたちに教えてもらいながら作ったな・・。短冊の願い事を書くために、サトイモの葉っぱの上でコロコロと転がる水玉を集めて、硯にいれ墨汁をつくり、それで書いたっけな。そうすると字が上手くなるよって言われたな・・なんて。願い事には、「天の川」とか「七夕の夜は晴れますように」「織姫様とひこぼしが、会えますように」と書くことが多く、自分への願いは書いたことなかったな・・・今更ながら、どうしてなんだろう?って考えています。
雨が続きますね。梅雨なので梅雨らしいといえばそうなのですが、これまでがあまりにも梅雨らしくなかったので・・体と気持ちがついていかない園長です。でも、子どもの適応力は凄い。どんなお天気でも、どんな場でも、楽しさ見っけは上手です。
7月になりました。7月といえば七夕飾り。雨が小降りになったのを見計らって、年長さんが、ご近所の竹林から竹をいただいてきました。自分のクラスだけではなく、年少さんのクラスや未就園児親子「のんびりクラブ」の分まで、運んでくれました。
早速、飾りにする折り染め作りが始まりました。初めての年少さんは、形にこだわらず、小さく折って好きな色のお風呂に入れて、きゅつきゅつと絞って開いて作りました。予想外の模様に歓声が上がっていました。年中・長さんは、蛇腹折りや、三角蛇腹折りに挑戦しての折り染め。邪念のない子どもの作品は、どれもこれも素敵です。短冊にして持ち帰ったので、天の神様に届けたい願いごとを書いて、幼稚園にもってきてくださいね。