THE BLOG

2021/03/19

2020年度が終わりました!   3月19日(木)曇り

この1週間。卒園式、終了日・・・と怒涛のような日々が過ぎていきました。共に遊び共に園生活をしてきた年長さんと別れる寂しさが、日一日と募っていきました。それとともに、「全園児がそれぞれに、大きくなった!」ことを実感させてくれる嬉しい日々でした。

共に過ごし、いろいろなところで教えてもらったり、遊び仲間に入れてくれたり、助けてくれたりした年長さん。その年長さんに、「ありがとう」の思いを込めてサプライズ!のあれこれを企てていた年中さん。サプライズの第1弾は、この布バックです。頂いた年長さんは大喜び。このバックをもって今から、年中さんのサプライズ企画第2弾のお店屋さんにお買い物に行きます。


年中さんは、このバックつくりで初めての針仕事に挑みました。サンタさんの靴下つくりのひも通しの時の技の応用編。頑張りましたよ。

バックをもって、遊戯室に行くと、いきなりパン ・パンパーンと🎉を鳴らして出迎えた年中さん。まさしくこれもサプライズ!

入口には、「おおきいくみさん ありがとう」の旗が、換気を良くした遊戯室でたなびいていました。

「公園遊びやさん」「おしゃれ屋さん」「絵本屋さん」「折り紙おもちゃ屋さん」「ぺっとやさん」の開店「いらっしゃいませ」「毎度ありがとうございます」の元気な声が響き渡ります。大盛況で早々と完売しました。

またまたサプライズ!なんと食べ物やさんの開店です。食べ物は手作りの、ほ・ん・も・のです。
石窯で焼いた「パン屋」「ホットケーキ屋」「唐揚げや」と畑からとってきた大根と、カレーを作った時の残りの人参が入った「お味噌汁や」さんです。どれもこれも、感謝の気持ちが入ったご馳走。お弁当と一緒にいただきました。

翌日の17日は、卒園式には参加しない年少さんとのお別れをしました。「年長さんに、お話したい人」と聞いたら、「年長さん楽しかったよ!」「忍者修行(卒園記念活動)」楽しかった」「もっと遊びたかった」・等と、たくさんのメッセージが出ました。園内は勿論、園バスで一緒だったりして、異年齢混合での生活の素敵さを感じました。

年少さんが今できることの力を発揮して作った「ありがとうメダル」。

つきさんとほしぐみさんのそれぞれから貰って、嬉しい年長さんです。

18日(木)は、春うらら。園庭の樹々の花、花壇の花があちこちで開花。バスの運転手のⅠさんがもってきてくださった桜草の鉢植えや退職したy先生からの花籠も届いて、花に囲まれた卒園式になりました。心がこもったお祝いの言葉やたくさんの歌声が響き渡る、いい卒園式になりました。改めて、年長さん卒園おめでとうございます。

 年長さんがいない庭、クラス、遊戯室・・・共に生活した名残りが濃いだけに、ほんのり寂しさが漂う今日の幼稚園。そんなことを感じながら遊戯室に集まっての集い。しみじみと年長さんがいないことを感じながら、終了式と来年度のクラス編成と担任の先生を発表しました。ドキドキワクワクしながら、発表を聞き入る子どもたちでした。そのあと、年少さんは、1年間使ってきたお道具箱を、進級するクラスにお引っ越しして、進級への期待を高めました。「早く4月が来ないかな」が聞かれたお引越しになりました。明日から春休み。園長だよりもしばらくお休みになります。お元気で!

2021/03/12

お楽しみ会食会・・年中さんからのカレーのプレゼントです!3月12日(金)

今日は、卒園していく年長さんと4月には年中さんになる年少さんに思いを込めて、年中さんがカレーを料理してご馳走してくれました。年中さんが遊戯室で野菜を刻んでいる間、年長さんと年少さんは、外で思い切り遊びました。ここ数日の暖かさで、再び川つくりが盛んになっていて、R君(クラスの仲間が川つくりリーダーと命名していましたよ)が流す水の先では、トンネル工事が始まり、無事貫通。池の川幼稚園の庭は、名実ともに池 と 川の3月です。

遊戯室では、包丁を手に慎重に確実にカレーの具を刻んでいました。もうすぐ、年長になる期待と共に、トントンさくさく お料理です。

刻んだ野菜をお鍋に入れて煮込みます。美味しい匂いがどんどん漂い、おなかがすいた!早く食べたい!コールが沸き立つひと時でした。

カレーのルーを割ります。大きいルーはなかなか割れずに力比べになりました。

ルーを入れ、「美味しく美味しくなーれ」のおまじないを何度も何度もかけあいながら、混ぜること10分余り。カレーが出来ました。4クラスに分けて、「カレーが出来ましたよ」と各クラスに声掛けに行ってくれた年中さんです。

年中さんがつくったカレー、美味しくて美味しくて、何度もお替りする子がいましたよ。年中さんごちそうさまでした。

2021/03/11

卒園児のお母さん方からの手作りプレゼント贈呈式 3月11日(木)

このところの温かさで、園庭のあちこちに川つくりや水遊びの名残りがぽつぽつと広がっています。そんな水たまりをじっと眺める年少さん。眺めながら、楽しいおしゃべりに花が咲いて・・・なんだかほっこり!同じものを見つめあう・語り合う・・・そんな姿にも、大きくなったことを感じます。

みんなが輪になり「みんなともだち」を踊る・・・。年少さんも楽しそうに手をつないで、なんだかこれもほっこりします。輪のむこうのやまぼうしの樹を素敵な椅子が囲んでいます。なんと、この椅子、手作りです。この間、こつこつひっそりと 切ったり、打ったり、組み立てたり、塗ったりしていたのは、年長児のお母さん方。3月3日のひな祭りをやっている間に完成!

今日は、その贈呈式。椅子とともに贈呈されたのは、お・ま・も・り。
花壇同好会のお母さん方が育てた藍。その藍で布を生染め、ちいさく切って縫った袋に、これまた畑で育てた綿を入れてつくったお守りです。心こもるお守りです。ありがとうございました。

園のあちらこちらに付けられた巣箱やエサ台も、花壇同好会のお母さん方の手作りです。「はるよこい 鳥よこい」です。

2021/03/11
2021/03/10

一つ一つが終わる・・・今日は思い出コンサート 3月10日(水)

園バスの運転手のⅠさんが、丹精を込めて育てた桜草が、卒園式を前に今年も届きました。卒園式の日まであとわずか・・今日は、「思い出コンサート」を行いました。!1部は1年間の思い出が詰まった「スライド」を見ながら、その時々に歌ってきた歌を歌いました。スライドを見ながら、歌声が溢れ出てきます。生活に歌がしっかりと根付いていることを感じました。園歌の歌声の中で、最後に映し出された年長さんの、ひとりひとりの顔・・・を見ていたら、胸が熱くなりました。みんなみんな大きくなった・・・。

2部は、各学年の出し物。普段取り組んでいる歌や合奏、劇遊びを見せてくれました。聞かせてくれました。

最初は、年少のほしぐみさん。オオカミがでてくるお話が大好きなほし組さん。オオカミから逃げたり捕まったりの鬼ごっこ遊びを楽しみながら、劇遊びを楽しんでいました。今日は「3匹の子ブタ」を演じてくれました。オオカミ役のオオカミの声。すごく怖かったよ!

最後は、オオカミが煙突に入って、逃げ出していきました。おしまい。

つき組さんは、大好きな絵本「ぱくぱくはんぶん」をもとにした劇遊び。
おばあさんが焼いたケーキ。「半分残しておいてね」と言ってお出かけしたおばあさん。その間に、おじいさんやいろいろな動物が「半分ずつ」食べていったら・・・というお話。

すっかり、役になっりきっていて、可愛いかったです!

年中さんは、「世界中の子どもたちが」の歌と「ヤンチャリカ」の合奏を聞かせてくれました。届く声、伝わる声にびっくりです。

最後のトリは、年長さん。今日の当番さんが出てきて、曲目を紹介しました。

「ホ・ホ・ホ」と「勇気100パーセント」のうたを高らかに歌いました!思いを込めて歌いました!明日への力強さがビンビン響きました。

年長さんの歌が始まると、しーんと静まり返って聞き入る年少さん。

年長さんの歌の力は凄くて、ぽか~んと聞き入っていましたよ。

加えて年長さんからのプレゼントです!卒園記念活動「ねんちようさんが
つくったおとまりほいく でも とまらないよ」で 寝るときに使った年長さん手作りの枕が、各クラスにプレゼントされました。

「やったー!ありがとう。年長さん」

早速お部屋に戻ってから、広げて寝てみたよ。ふわふわで、思わずぴょんぴょん飛んじゃった!

楽しさの中にも、しみじみした感情が染み渡る 「思い出コンサート」になりました。今年は、歌が湧き出てくる感じで、歌と園生活がとてもフイットしてたのかなと感じました。
「思い出コンサート」といえば思い出すのは、2011年3月11日の「思い出コンサート」の日。コンサートの余韻に浸っていた時に起きた、あの東日本大震災そして原発事故。明日は、その日から10年。その日を思い出してさらにしみじみしている園長です。

2021/03/04

卒園記念活動「大きい組さんがつくったお泊り保育 でも泊まらないよ」3月4日(木)晴れ

今年の年長さんの卒園記念活動は、楽しかったお泊り保育の経験から「おおきいくみさんがつくったおとまりほいく でもとまらないよ」という活動です。何やら、年中・少さんには内緒で、買い物に出かけたり、大きな大きな枕をちくちく縫って作ったり、貼り絵や絵具で貼ったり描いたり・・・折り紙で何やら作ったり・・・の日々でした。

そして、昨日の午後のこと。全園児が集まったところで、長い巻物が広げられました。そこには何と「おおきいくみさんがつくったおとまりほいく でもとまらないよ」と書いてありました。明日、それをするので、来てねということで、年少・中さんに招待状を渡しました。

そして、本日!登園早々、最後の準備に大わらわの年長さん。何やら会場になってる遊戯室のあちらこちらに、段ボールで作った家具を置いたり、そこにカード探し修業のカードを隠したり・・・

これはお風呂です。紙破り名人のR君が、頑張って破った色紙。それをグループの仲間で力を合わせて貼って完成させました。

準備完了で~す。それぞれの場にスタンバイ。

お客さんの入場です。わくわくドキドキ・・何するのかな・・楽しみ楽しみ・・・

「これは、こうするんだよ」と、優しくわかりやすく教えてくれる年長さんの姿が素敵でした。

「ここは手裏剣探し修業場です。順番だから待っててね」と、ここでも優しい誘いです。

「ここは、ミニチュア探し修業の場です」「本物と、偽物のミニチュアがあるからね」とのお誘いに私も、中に入らせてもらいました。ランタンを持たせられ、ランタンの灯りであちこちを探して、ゲットしたのは、ニセモノでしたが、とっても可愛くてびっくりでした。

「カード探しの修業のカードは、こちらです」

「ちょつぴり暗いけど大丈夫だよ」と優しく声掛ける年長さん。年少さんの目線になって話しているのが素敵です。

手裏剣探し修業の森。「この辺にあるよ」ってヒントを与えれくれる優しい年長さんでした。

お次の修業は、隠れみの術・・園内大かくれんぼ大会です。鬼は、忍者の頭巾を被った年長さん。頭巾をかぶってない年長さんは、「どこに隠れていいか迷っている年中・少さんのお助けマンになりました。忍者がゆっくり100を数えます。その間にクモの子を散らすように隠れました。

いろいろ考えて隠れましたよ。

隠れる場に悩む子に、さりげなく教えている年長さんです。

「見っけ!」たものの、見つかって悔しくて泣き出す年少さんに、困ったり悩んだり・・・

「せっかく隠れたのに・・・!」と悔しくて悔しくて泣き止まない年少さん。悔しい気持ちに共感しつつ、なんだか可愛かったな・・・。

次は泊まらないお泊り。長い長い枕、実は年長さんが、チクチクと力を合わせて縫い上げた枕です。

頭を枕に、寝たふり寝たふり・・年長さんが優しく体をトントンして寝かせてくれました。なんだか気持ちよくなって、クラスに戻ってもねんねしていた子もいましたよ。
 ありがとう!年長さん。すごく楽しかったよ。いっぱい考えたんだね。いっぱい力を合わせたんだね。工夫をしたんだね。すごいよ年長さん。明日は第2弾!お料理してくれるんだね。よろしくね。

2021/03/03

春うらら・・今日はひなまつりお茶会を行いました。3月3日(水)晴れ

春うらら・・・今日はお雛祭りということで、ひな祭りお茶会を行いました。七段飾りの両脇には、年長さんが作ったお雛様、壁にはたいよう組さんの飾りも加わり、いつものキリン組の部屋は、春爛漫です。

キッチンは水屋に早変わり。年長さんの女子が、お客様に出すお茶をたてるのに大わらわ。静かに真剣にお淑やかに立てていましたよ。

お座敷でも、変わるがわるお点前をしましたよ。

お茶をたてるひと、はこぶひと、お客様、まつひと・・・静かな時間が流れます。

ちょつぴり苦いけど、美味しいね。もっと飲みたいよという声も聞かれましたよ。

お顔も苦みばしりましたよ。

年長のお姉さんって凄いな、素敵だな、私もやってみたいな、早く飲みたいな・・・そんな感情が飛び交うひとときでした。

みさき先生が語るお雛様の飾りにまつわるお話を聞きながら、「あれ!それ!」これ!」とひな壇を見ながらの話が盛り上がっていました。

今年のお菓子は、ひなあられです。みさき先生が、ひなあられのゆえんも話してくれました。白色のあられは「長生きしますようにという願いが込められているんだって」・・一番小さいたいよう組さんも、おすましして楽しくお客様をしてくれましたよ。

  

2021/03/02

お母さん達からの卒園・進級プレゼント・・3月2日(火)

3月1日午後。遊戯室に集まれ!ということで遊戯室に行ったら、何と!ちんどん屋さんのお出迎え。「大きくなったお祝いに、明日、人形劇を見せてくれるんだって」「うわあ!楽しみ楽しみ。「」それにしてもチンドン屋のお出ましにはびっくり。見て見て、本格的なちんどん太鼓ですよ。懐かしさで喜んだのは、私と生田目先生だけ。子どもたちは勿論ほかのスタッフは、生まれて初めて見たみたいです。

そして、翌日。遊戯室の入口もすっかり素敵に様変わり。期待マンマン気持ちワクワクで入口をくぐった子どもたちです。

おはなし会やお母さんによる読み聞かせ(のびろ文庫)の時のように、「ろうそくぽっ」のうたで、はじまり はじまり。

おなじみの「カラスのパンやさん」の人形劇に、食い入って見入る子どもたちです。

いろいろなカラスの登場。あれあれよく聞いていたら・・園長カラス、ナオコカラス、イシイカラス・・と聞いた名前のカラスも登場。いろいろなパンも揃って、大繁盛のパン屋さんになりました。大道具、小道具・・かなり丁寧に素敵に作られていて、お母さん方の想いがずんずん伝わってきました。

おもしろい  おもしろい。

あっという間に、おしまい。面白かったね。もっと見たかった!の声がいっぱいでした。

劇が終ると、あちらこちらからお母さんが出てきました。こんなにたくさんのお母さんがいたことに・・・感激!人形やペープサートを動かす人、音楽、照明、大道具・小道具、撮影、別室での未就園児の保育・・・とたくさんのお母さんが、繋がって力を合わせて創りあげたこと・・、何よりも子どもたちの心に届いたことと思います。ありがとうございました。

人形や小道具そしてお母さん方に感謝のタッチして、遊戯室をあとにしました。

PS
今日で15日間の実習が終わった実習生。帰り際にフルート演奏をしてくれました。うっとり聞き入るかぜ組の子たちです。

TOP