THE BLOG

2020/09/18

保護中: 10月 園だより

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2020/09/17

茹で栗は、ガブリと噛んで豪快に! 9月17日(木)晴れ

遊戯室で忍者修業(?)をしていた年長さんが、園庭にでてきておもむろに、忍者のダンスを踊り始めました。思わず真似っこで踊り出す年少さん。可愛いですね。

年中さんも、「何?何?」と出て来て、一緒に踊り出しました。

わたしはといえば、その傍らで、頃合いを見計らって栗を茹で始めました。

お弁当を食べ終えて、三々五々集まってきた子ども達を前に、「ゆで栗屋」を開店しました。年少さんの「食べられない」「剥いて」の声に、「ガブリと噛んだり、剥いたりして自分で食べよう」といって、一切手伝わなかったら、当たり前のように上手に食べる年長さんの食べ方を見て、見様見真似で自分で食べました。

お芋みたいにホクホクして美味しいね。

 年中さんが採ってきた栗の味はいかがでしたか?今年は、雨続きの7月に加えてその後の雨無しの猛暑という天候の影響で早生栗の出来が遅かったり、緑のイガのままで落ちてしまったりして大変だったようです。そうした状況の中で38キロも採ってきてくれた年中さん、そしてその栗を育てて下さった栗林の持ち主のTさんありがとうございました。汗の結晶の栗、今日は幼稚園のお庭で茹でて食べました。

2020/09/17

年中さんが栗拾いに行きました   9月16日(水)

イガの中に入っている栗は、足で踏み踏みするんだって・・・技の伝え合いです。

あっちの栗林にも、栗があるよ!

あったあった!ほらここにも、あそこにも。

イガクリ、踏み踏み。上手だね!

みんなで採った栗。こんなにもあるよ!「うわあっ、重くて持てないよ。」3人だったら持てるかな、4人は・・、5人は・・とやってみました。

「一人で持てるかな」と何度も挑んだら、最後は箱を動かすことが出来たよ。力持ちだね。

栗の木に、こんなものが????。「かぼちゃかなメロンかな・・と意見が分かれ、最後は栗林の持ち主のおじさんに聞いて解決しました。

たくさん働いていたら、お昼を知らせる音楽が、どこからか流れてきました。大きな栗の木の下で、お弁当を広げて食べました。お外で食べるのって美味しいね!

ブルーベリーの実見つけたよ!食後のデザートだ!美味しいね。

一人10個の栗を数えて袋に入れました。そこに担任が10個を加え、合せて20個の栗をお土産に持ち帰りました。残りは、年長さんと年少さんへのお土産と、明日茹でてみんなで食べる分になります。

 暑さも和らいだこの日、年中さんが栗拾いに、水戸市内原に行きました。幼稚園バスでのお出かけです。私は一足先に自家用の車で現地に行き、準備をしてみんなを出迎えました。登園時には幼稚園にいた園長が迎えに出たら、何人かの子ども達が???。「どうやってきたの?」の問いに、「そりゃ飛んできたのさ」のと答えた悪戯園長です。栗拾いの様子は、写真をご覧ください。
 
 持ち帰る時に、一人10個を数えてもらい袋に入れたのですが、いろいろな姿があって面白かったです。1対1対応ができて数えられ子、数を唱えられても栗の数と合わない子、1対1対応が出来ても、たくさん欲しくていっぱい入れてしまう子・・・いろいろでした。あそびやお手伝いのなかには1対1対応(数と物の数を対応させる)をする機会が、たくさんあります。どうぞ楽しみながらやってみては如何かな。

2020/09/16

ちょつぴり秋めいて・・・のこの頃   2020年9月15日(火)

秋だな・・・空を眺める子

水を流したり、堰き止めたり、小さな科学者達があれこれやってみては、いろいろなことを発見しています。

樋を繋いで、そこから水も入れて、川からも上からも水が流れて来て、池ができました。

そこここで、様々な遊びが生まれ、あそびも仲間もつながっていきます。

年少さんが、泥んこでいろいろな形や大きさのお団子を作りました。連日の暑さで、こんがりと固まって、美味しそうです。

お泊まり保育の時に、八百屋さんで、ネギ・にんじん・ピーマンを買った体験が、ごっこあそびに生きています。いつもながらに、体験の力って凄いと思います。

ちょつぴり運動会を意識しての、大きな集いもはじまり、年少さんも元気に参加しています。

未就園児親子の「のんびりクラブ」の方々。親子で砂あそびをしたり、お部屋でごっこ遊びをしごっこ遊び、をしたりお母さん同士がおしゃべりに花を咲かせたり・・・と和やかな空気が流れています。

14日(月)は、未就園児親子の、第2回親子で遊ぼう会が開かれ、親子でゆったりと親子ヨガを楽しみました。次回は人形劇団「パッペ」さんによる音楽劇を親子で観ます。

 ちょつぴり秋めいてきて、随分と過ごしやすくなりましたね。連日の晴天に、園庭や裏庭では、水あそびや川作りが、またまた質を変えて盛んになっています。裏庭や原っぱでは、かなちょろやバッタを追い駆けたり捕まえたり、野草をとってそれを遊び物にしたり、山羊のゆりちゃんの世話をしたり・・様々な遊びが生まれては消えています。室内では、忍者ごっこやそれと関わって、忍者小屋がよりらしく作られていったり、様々なごっこ遊びでこれ又たくさんのドラマが生まれています。こうした日々の遊びが、運動会につながっていけたらと思いながら、日々を充実させていきます。

2020/09/15

行事変更のお知らせ(2020年度運動会)

2020年度運動会の卒園生対象競技は、残念ながら新型コロナウイルス感染予防のため行いません。
ご理解・ご了承の程、宜しくお願い致します。

2021年1月9日(土)のもちつき大会は現在検討中です。
決まり次第、HPにて連絡致します。

2020/09/02

2期が始まりました!  2020年9月2日(水)曇時々小雨

始業日の集いで、年中・少さんに、お泊まり保育のことを、いろいろとお話してくれる年長さん。

年中・少さんも、忍者になって「忍び足」の術で、クラスに戻りました。

水遊び全開のR君が流したり、はじかせた水が川になり・・・池になって、ダム作りが始まりました。水の勢いが強くて「ダムの決壊」です。知恵と力を合わせていそいそと直し始めました。

急に雨がぱらついてきて、雨宿り。

ほし組の部屋では、ごっこあそびが展開されていました。学校ごっこやおうちごっこや乗り物ごっこがつながり、ストーリー性が出てきていました。

 9月になって、少し涼んできた日立の街。いやはや、暑い暑い夏休みが終わりました。コロナ禍の中、猛暑にもめげずに、園児たちが、全員登園してきたことが、例年にもまして嬉しい2期の始まりです。猛暑といえば、夏休みの終わりに、 山羊のゆりが熱中症になりました。獣医さんの手当を受け、元気になってみんなに会えたことも、嬉しいことのひとつです。山羊も熱中症の時は、ポカリスエットのようなスポーツドリンクを飲ませるのですね。驚きでした!
 さて、始業日の集まりでは、年長さんからお泊まり保育の報告がありました。忍者になって、絵カードをさがしたこと、バスに乗ってお買い物をしたこと、夜に散歩をしたことなど・・・みんなが嬉しそうに話してくれました。
 あそびの様子は、夏休み明けとは思えないパワフルぶりと友だちとのつながりぶりで、あちらこちらで楽しい遊びが展開されていました。コロナ禍で保育日数が少なかった1期の生活でしたが、その生活が確実に根付いていることを感じました。
 
 そうそう、こんなこともありましたよ。私が門立ちしていたら、長い木製箱バスを引っ張っていたY君が、私のところまでバスを引っ張ってきて「どうぞ、お乗りください}といって乗せてくれました。大人を乗せてデコボコの園庭をひっぱれるのかな・・との心配は無用だったようで、デコボコに乗り上げると「誰か手伝って」とのY君の声掛けに、押したり引いたりする子もきてお手伝い。4周も回って、又門の所で降ろしてくれました。子どもに戻ったような、デイサービスに行くおばあちゃんになったような嬉しい体験をしました。こどもって凄い!。

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