THE BLOG

2021/10/27

久々のジョイントおはなし会・・10月27日(水)

茨城キリスト教大学の原口先生と人形劇団「パッペ】主宰者の松本さんによる、ジョイントおはなし会を、久々に行いました。今年度初めてです。今回は年中さんと年少さんが対象です。年中さんの演目は、素話「ホットケーキ」と絵本「かいじゅうたちのいるところ」にわらべ歌あそび「なかなかほい」、そして人形劇は「まるぱんころころ」でした。

「おおかみさん、お腹がすいてるならそこにまるパンがあるよ」・・・親切に教えてくれる年中さんでした。お話の世界にすっかり入り込んでいましたよ。舞台裏では、松本さんが、一人何役も演じる一人芝居で奮闘していました。

満3歳児クラスたいようさんと年少さんのクラスの演目は、素話「ホットケーキ」と絵本「でんしゃはうたう」、わらべうた「なかなかほい」、人形劇「おさじさん」でした。絵本「でんしゃはうたう」は、特に電車好きの男の子たちが大喜びでした。

最後は、人形さんと優しく握手したよ。面白かったね。また来てね!

年長さんは、麦わら帽子に模様を付けたり色を付けたりして、マイ帽子を作りました。秋なのに…麦わら帽子 ❓ ですよね。実は9月に実施する予定だったお泊まり保育を明日、あさってと1泊2日で行うのです。お泊まり保育のシンボルとなる帽子をつくりながら、お泊り保育への期待を高めたたり、出来上がった帽子を被って、お泊り保育への不安やドキドキを出し合いました。「一人で寝るのかな」「お風呂はどうするの」・・一つ一つの不安に丁寧に答える先生方。子どもたちの安心と期待が広がっていくひとときになりました。年長さん、みんなで楽しもうね!

2021/10/21
2021/10/20

昨日は運動会‥きょうは、池の川オリンピック10月20日(水)晴れ

昨日の運動会の楽しい余韻の中で、きょうは、池の川オリンピックが、年長さんの運営で行われました。種目はかけっこ・玉投げ・ジャンプ・ハイハイ競争の4種。年長さんが4グループに分かれて準備から運営をしてくれました。まずは、準備です。かけっこ担当は、既存のラインを箒で消したり、新たなラインを引いたりしてりました。

こちらは、ジャンプ競技の担当者です。参加者を並べる人、金銀銅のシールを貼る人、よーいどんの掛け声をかける人に分かれて、イメージトレーニング。僕たちは、旗を振って「よーいどん」をします。

私たちは、玉投げを運営します。はやく挑戦する人が来ないかな・・・・気持ちがわくわくします。

年中・少さんがメダルをもらってスタンバイ。競技の説明をうけて、挑戦への気持ちが高まります。

さあ!オリンピックが始まりました。あちらこちらでやる気とやれたという達成感を感じている年中・少さんの姿がありました。そして何よりも素敵だったのは、年長さんが、挑戦する年中・少さんの思いに添った言葉をかけたり教えてあげたり手加減をしてあげたりする優しさでした。

「よ~いどん」。年長さんの掛け声と温かいまなざしの中で、挑戦する年中・少さんです。

僕に頭をなでられた人から、ハイハイ競争に挑戦してね。なんとも優しい「なでなで」です。

年中・少さんが挑戦したオリンピックが終了。年長さんのミーティングで、感想を言い合いました。「僕は金銀銅のシールを貼ってあげるのが楽しかったよ。」

待ってました!今度は私たちも挑戦。運営は先生たちがやってくれたよ。思いきり、ジャンプ!

さすがの「年長さんの走り」を見せてくれました。

玉投げも、凄かったね。

年長さんありがとう。ご苦労様でした。

昨日は運動会でした。寒かったけれど雨が降らなくてよかった”!参加してくださった保護者の皆さん、参加そしてご協力のいろいろありがとうございました。そうそう昨夜は雷雨が凄かったですね。運動会で「かみなりどんがやってきた」をやったからかな・・・・

そしてきょうは、池の川オリンピックを年長さんが運営してくれました。運動会の様子は、保護者の方が参加してご覧いただいたので、ブログは割愛させていただき、「思い出を共有しあいたい」という思いで、写真を玄関に掲示したのでご覧下さい。ということで、きょうのブログは、池の川オリンピックだけでした。

2021/10/19

保護中: 絵本同好会だより2021 vol.1

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

2021/10/12

池の川は文化の秋です! 10月12日(火)曇り

昨日は、のびろ文庫(絵本同好会のお母さん方による絵本の読み聞かせ)がありました。自分のお母さんやお友達のお母さんが読んでくれる絵本、嬉しいね!楽しいね!

そして、今日は人形劇団「パッペ」の公演がありました。1部は、未就園児・のんびりクラブ・たいよう組対象に、音楽劇の数々が繰り広げられました。

2部は、年少・年中・年長さん対象に、昔話と音楽劇を演じてくれました。昔話「へっこきおよね」は、こどもたちの大好きな お な ら のお話なので、大うけの大笑い。

年少さんも見入っていましたよ。

「へっこきおよね」のひとときは、ほのぼのとした空気感に満たされていました。

およねさんが、おならをするたびに、期待感と笑いと共感が渦巻くひと時になりました。

パッペとさよなら!しゃぼん玉もさようなら。パッペの皆さん、素敵な公演、ありがとうございました。

来週は運動会です。年中・長さんが万国旗作りに励んでいました。運動会当日は、旗が元気にはためく青空になるといいな。

 コロナ禍の中で、直に観たり聞いたりすることが少なくなってしまった私たちの日常生活。音楽を聞くこと、劇を観ること、美術に触れること・・・・文化や実体験が、どんなにか私たちの生活を潤していたかを感じています。そうした中での、のびろ文庫や観劇会。実施できたことに改めて感謝です。

2021/10/05

年中さんの栗拾い第2弾!10月7日(火曜日)晴れ

きょうも栗拾い。

イガ栗から栗を取る方法を、昨年体験した年長さんから教えてもらいました。年長さんがなかなか現れないので、年中さんみんなで、「お~い!大きい組さん」って何度も呼んだら、慌てて駆けつけてきて教えてくれましたよ。

両足使って・・・こうして・・と素敵な見本を見せてくれました。真剣なまなざしで見入る年中さんです。

早速、教えてもらったようにやり始め、あっという間に完了。イガから飛び出した栗を拾い集め、かごの中に・・・

力を合わせて運びました。

穴の開いた栗ははじき、栗を羽釜の中にいれまま。年中さんが集めれくれた薪に火をつけて、茹でること小一時間。そうそう、栗を取り出した山のようなイガも薪にしました。イガイガが燃える様は大きな線香花火のようでしたよ。

茹で上がる前の時間を使って、栗の仕分けです。栗が5個入るパックに一つずつ入れ、それを二回繰り返して、10個の栗を、自分で袋に入れました。それに先生が10個を加えて20個は自分用。年長さんと年少さんには15個(5個少なくてごめんね)の袋詰めを準備。

1,2・・と数えながら、物と対応させていくことが、数の基本です。

袋詰めした栗を、年少さんのクラスや年長さんのクラスに届けて喜んでもらいました。

そんなこんなをしていたら、栗が茹で上がりました。茹で栗は、丸かじり。友達と一緒に、自分で賄って食べると、美味しさが増します。

2021/10/04

栗拾いしたよ、年中さん。10月5日(月曜日)晴れ

見つけた見つけた イガイガの山 ちくちくするね

あっ!栗の木だ!ほらほら、栗がなってるよ。栗、落ちてこないかな・・・「大きな栗の木の下で・・」と自然に歌が湧き出ました。

そろりそろり、指でつまんだり、棒を使って取り出したりと工夫をして採っていましたよ。

こうすれば採れるんだよ!

栗の実をポケット詰め込んで、今度は明日のために薪取り。

よいしょよいしょ、力を合わせて運びました。明日が楽しみ楽しみ・・な年中さんです。

9月。緊急事態宣言中のため、栗拾い遠足に行けなかった年中さん。なんと!今日は栗拾いを行ないました。場所は幼稚園です。「アレ?幼稚園には、栗拾いができるような栗の木はあったっけ・・」。そう、残念ながらありません。謎を解きます。まずは、栗を拾いに行くはずだった水戸のTさん宅から、この日曜日に、イガ付きの栗を含め、栗が50キロ以上、幼稚園に届きました。その栗を使った栗拾いは明日のお楽しみということで、今日は幼稚園のご近所にある、大きな栗の木を見に行きました。敷地に入ると、イガイガの山、そして見上げると今にも落ちそうな栗の実がたわわになっていて、大歓声。下を見ると、イガから飛び出た栗やイガ付きの栗がところどころに落ちていて、拾わせて頂きました。手のひらいっぱいに採れた栗は、ポケットに。「お母さんのお土産」という子が多かったですよ。お母さんの存在は大きいです。

2021/10/01

2期が始まって1週間・・10月1日(金)雨

やっと皆が揃っての2期が始まりました。園庭に子どもたちの元気な声が響き、ロープをほどいて裸ん坊になった銀杏の樹も、喜んでいることと思います。感染予防に心掛けながらの日々が、まだまだ続きますがとりあえず、始まってよかった!

遊戯室に集まって、2期始まりの集い。お友達や先生に会えてうれしい!の笑顔が溢れていました。

自分で模様をつけてデザインしたドレスを着て、なりきり遊びをたのしんでいる年少さん。その合間を走りまわり逃げ回っての鬼ごっこを楽しむ、年中・長さん。それぞれに、園内のあちこちで、いろいろな遊びをたのしんでいました。

イチジクの木に、毎日のように飛んでくるカミキリムシ。捕まえては、観察したり遊んだり・・カミキリ虫、かなちょろ、バッタ、蝶・・・虫は子どもたちの心をつなげる素敵な仲間です。

満3歳たいよう組も始まりました。1日にして仲良しになり、繋がって遊ぶ姿に、子どもって凄いな!といつもながらに感心しました。

緊急事態宣言が解除されて2期がやっと始まりました。長い長い夏休みになってしまい、保護者の皆様はさぞかし大変だったことと思います。まだまた油断ができない状況ですが、基本的な感染予防に心掛けながら、日常生活が継続できることを願うばかりです。今日は、台風16号の通過に伴い、午前保育になりました。今、窓の外では、風がうなりをあげています。神社の樹々が揺らいでいます。明日は、 天気にな~れ。

TOP