梅雨はどこへやら?・・毎日が真夏のようなお天気に、換気しながら冷房をする日々が続いております。年少さんもお弁当日がはじまり保育時間が長くなって、園庭では、年少さんを中心に水・泥あそびが一層盛んになっています。年中さんや年長さんは、たっぷり遊んだ後に、散歩に行ったり絵を描いたり、チクチク針仕事をしたり・・と課題活動が入ってきました。今日は年少さんを中心に園生活の様子をお伝えいたします。写真を見て分かるかと思いますが、遊んでいて、結果的に濡れちゃった!汚れちゃつた!というのが年少さんです。水・土・砂・泥は、固めたり混ぜたり・・と子どもが自分の手で簡単に変幻自在にすることができる可塑性に富んだ素材であり、かつ「面白いね」「楽しいね」の共感が生まれる魅力的なあそびを生み出す素材です。長い人生の中で、泥あそびを存分に楽しめるのは、幼児期だけです。現在しか出来ない、現在やるから意味があるあそびです。お母さん方には、お洗濯の御苦労が伴いますが、どうぞ温かい目で子どもたちの遊びを見守って下さいね。