2020/06/16

喜んでくれるひとを思い描きながら・・・・6月16日(火)晴れ

思い描きながら描きました。お父さんだよ。

遅ればせのお母さんへのプレゼントです。

心を込めて、じっくりじっくり描いています

お散歩さきで見つけた野の花。押し花にして、ママにプレゼント。

好きな形、好きな色のビーズを選んで、ひもに通したら・・・いいもの作っているんだ。

「今から何をするのかな。楽しみだな!」わくわくどきどき・・

教えてあげたり、教えてもらったり・・と異年齢集団の生活には豊かさが溢れています。

クヌギの葉・笹の葉・草・キャベツ・・・と今日はごちそうたっぷりです。動物当番の年長さんありがとう。

ヤギのゆりちゃんが食事をしている間に、小屋のお掃除です。台を移動して、ウンチのお掃除。

年中さんや年長さんが課題活動に取り組んでいる時は、年少さんが園庭を独り占め。保育者が子どもたちの『やりたい!やってみたい」に寄り添って、様々な遊びが生まれます。

石鹸を混ぜてかき回して・・泡の出来上がり!ソフトクリームになったり泡吹雪になったり

泡爆弾だよ!と保育者めがけて追いかけて、見事命中して、にっこり。

窓もきれいになりますよ・・とフィンガーペイント

 たっぷりと遊び込む生活の中で、担任と仲良しになり幼稚園生活に慣れていっている年少さん。ともだちとの関わりもあちこちで生まれ、共感の笑顔があちらこちらで見られるようになりました。
 年中・長さんの生活には、たっぷりと遊ぶことの他に、仲間と協力したり,共通の目的をもって取り組んだり、自己課題をもって取り組む課題活動が、生活の中に入ってきました。ヤギのゆりちゃんの世話をする動物当番活動、大好きなお母さんやお父さんを思い描きながら、絵を描いたりプレゼントを作ったりしています。課題活動には、「この時期にはこんな経験をしてほしい、この道具や素材が扱えるようになってほしいな」という保育者の願いが込められています。勿論、子どもたちが、「やってみたい!」と思えるようなワクワクドキドキ感に寄り添いながらです。そうした生活から、今回も幾つかご紹介いたします。

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