雨続きの日々。日本のあちらこちらで川が氾濫し、洪水の被害が起きております。コロナ禍で大変なうえの洪水による被害。自然の脅威に、ただただ静まることを祈るばかりです…
雨続きのせいでしょうか、夕方になると、幼稚園の周りは例年にも増してカエルの大合唱が響いています。一昨日からは、神社の森からひぐらしのなきごえが聞こえます。自然は正直です。
さて、昨日は七夕祭りをしました。この雨続きで、「園庭では、出来ないだろう」との予想を、嬉しくも破り、時折お日様が顔を出す中で、七夕祭りが出来ました。「七夕の日が晴れますように」という短冊の願い事が、叶ったというわけです。天の神様ありがとうございました。「新型コロナが早く収束して、世界のみなさんの笑顔が戻りますように・・」とのもうひとつのお願いごとも、早く叶えてほしいものです。
そして今日は、今年度初めての年長児対象の「お話会」がありました。残念ながら、遠方にお住まいの原口先生は、いらっしゃる事が出来ず、パッペの松本さんによる「お話会」でしたが、二つも「人形劇」が観ることができた子ども達。「面白かったね!」の感想があちらこちらから聞こえてきました。
これまで当たり前に出きていたことが、出来なくなっている現在。昨日の七夕祭りに続けて、「お話会」も出来た事、しみじみと嬉しさを感じています。パッペの松本さん、ありがとうございました。