2020/09/17

茹で栗は、ガブリと噛んで豪快に! 9月17日(木)晴れ

遊戯室で忍者修業(?)をしていた年長さんが、園庭にでてきておもむろに、忍者のダンスを踊り始めました。思わず真似っこで踊り出す年少さん。可愛いですね。

年中さんも、「何?何?」と出て来て、一緒に踊り出しました。

わたしはといえば、その傍らで、頃合いを見計らって栗を茹で始めました。

お弁当を食べ終えて、三々五々集まってきた子ども達を前に、「ゆで栗屋」を開店しました。年少さんの「食べられない」「剥いて」の声に、「ガブリと噛んだり、剥いたりして自分で食べよう」といって、一切手伝わなかったら、当たり前のように上手に食べる年長さんの食べ方を見て、見様見真似で自分で食べました。

お芋みたいにホクホクして美味しいね。

 年中さんが採ってきた栗の味はいかがでしたか?今年は、雨続きの7月に加えてその後の雨無しの猛暑という天候の影響で早生栗の出来が遅かったり、緑のイガのままで落ちてしまったりして大変だったようです。そうした状況の中で38キロも採ってきてくれた年中さん、そしてその栗を育てて下さった栗林の持ち主のTさんありがとうございました。汗の結晶の栗、今日は幼稚園のお庭で茹でて食べました。

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