2020/10/02

もうすぐ運動会 10月2日(金)晴れ

園庭のあちらこちらに彼岸花が咲いて、秋を豊かに彩っています。

10月1日は、十五夜。本物の団子や果物等を供えたら、いつのまにやら年少さんが、紙粘土の団子や作り物のお野菜や果物を添えてくれました。

追・今朝(翌日)見たら、何と15個あったお団子が3個になっていました。
  食べたのはだ~れ?お月様かな・・・

畑の数珠玉がたわわに実をつけました。

園庭の、日々進化をしていく川に植えたら、より川らしい風情になりました。

川には橋も架けられ、三輪車が乗っても壊れない橋作りに、あれこれと試行錯誤して作るこどもたち。未来の技術者です。

川あり池あり凸凹ありと、自然の障害満ち溢れる園庭でリレーをする年長さん。その身のこなしに驚きです。転んでも泣かずにバトンを繋ぐ姿、仲間を支えたり声援を送ったり、負けたり勝ったり作戦を考えたり・・・と、ドラマ続きの日々。・・・運動会の当日にもどんなドラマが生まれるか楽しみです。

恒例の「池の川オリンピック」の種目。今年は運動会後の13日に、幼稚園で行います。運営をするのは、年長さんという事で、運営のシミュレーションをしました。

「池の川オリンピック」の役割りの順番をじゃんけんで決めていましたよ

染めたり貼ったりして、力を合わせて作ったほし組年少さんのお家。何に使うのかな。

月組年少さんも、作りましたよ。こちらは、忍者屋敷ですって・・年長さんへの憧れが漂う屋敷です。

びりびりぺたぺた修業の第2弾!かぜ組の運動会のシンボルです

おまけ

 年中さんが栗拾いの体験後に描いた、栗の絵です。

ついひと月前の、あの猛暑を忘れてしまいそうな爽やかな秋模様の日々が続いております。来週の土曜日は、運動会。「今日のような雲一つない青空だったらいいな・・」と空を眺めて祈りました。子ども達は、走ったりダンスを踊ったり歌ったりは勿論のこと、年中・長さんが「びりびりぺたぺた修業」と銘を打ち、力を合わせて会場の案内看板を作ったり、年少さんは、普段のあそびから生まれた競技(?)のシンボルになるような物を、作ったり描いたりして、それぞれに運動会への期待感を高めています。池の川幼稚園の運動会は、「日頃のあそびや活動に、みんなでやったらもっと楽しくなるエキスを注いで、みんなで創り上げ楽しむ運動会」です。今年は、コロナ禍という事で、祖父母の方や未就園児親子、卒園児の参加できる競技はないけれど、どうぞ園児たちのやる気、笑顔、頑張りに温かい声援や共感・響感を頂けたらうれしいです。

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