2020/11/02

もうすぐ秋まつり  11月2日(月)曇り

29日は十三夜。片見月にならないように、この日もお供えをしました。豆名月ともいわれる十三夜。畑から小豆を少しいただき、栗やむかごやサトイモをサトイモの大きな葉に載せお団子とともにお供えしました。翌日、お団子がすっかりなくなっていて、「誰が食べた!」とひそかな騒ぎとなりました。

このところ、散歩に出かけては椎の実を収穫してくる子供たち。早速、炒っては食べる日が続いています。自分で皮をむき中身を取り出しては口にする技が日ごとに上達。食べ物の力は大きいです。

秋祭りに向けて、和太鼓も登場。年長さんが、「いけのかわぼんぼん」の踊りを披露してくれました。

♬「秋がきたきた秋がきた。いけのかわに秋が来た。」♬・・とかっこよく踊る年長さん。見よう見まねで、早速 年中・少さんも踊りの輪の中に仲間入りしました。

年長さんの活躍が続きます。翌日のサツマイモ堀りに備えて、蔦を刈ってくれました。これで、年少さんも年中さんも、掘りやすくなります。年長さんありがとう。

芋ほり当日。秋晴れの中、「うんとこしょどっこいしょ」と頑張って掘りました。

土の中には、おいもは勿論、ミミズやクモさんも住んでいました。そうそう誰かのかじりかけのおいももありました。犯人は誰だ?

気持ち良い秋の日でした。

こんなに掘ったんだよ。頑張ったね年少さん。

 先日の年長・中さんの遠足に続いて、今日は、年少さんが遠足に行きました。心配していた雨も降らず秋を満喫してきたようです。私は今回はお留守番。畑の数珠玉を全部収穫をして、何人かの子どもたちと陽だまりで実と茎をより分けました。茎と葉はゆりちゃんの餌にしたり、秋祭りのうちわにしました。さてさて、様々な秋の収穫を感謝して、5日は秋祭りをします。年長さんが神輿を作ったり、遊戯室を秋模様にしてくれています。

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