先日、銀杏の樹の太い枝が幹から分離しているのを発見。県の農林事務所の方に見て頂きました。見事な枝は、張り巡らされたロープで辛うじて支えられているだけで、腐食して危ないとのことで、急遽伐採することになりました。腐食している枝はそこだけで、樹そのものは元気ですが、ついでに枝払いをして幹を太らせることにしました。これは伐採寸前の、銀杏の樹です。
クレーンに乗った職人さんが、クレーンを動かしながら、伐採をしていきます。太い枝、細い枝・・・切っては落としていきます。キリン組に来ていた子たちが、ベランダからよーく観察。落ちた時の音の違いに、びっくりしたり、池のメダカは大丈夫かなって心配をしたり・・・