2021/11/11

お母さん紙芝居屋さんがやってきた!11月11日(木)晴れ

本日の昼下がり。キラキラ光る秋の日差しの中に現れたのは、お母さんの紙芝居屋さん。拍子木と銭太鼓が奏でる「カチカチ トントン」の音に誘われるかのように、三々五々集まってきた子どもたち。

野外そして紙芝居舞台を使っての紙芝居劇場。いつもとは違う雰囲気に子どもたちは大喜びでした。

先日体験したサツマイモ堀りや遠足。そのたのしかった共通体験を生かせるようにと選んでくれた紙芝居「いもほりえんそく」・・自然に「うんとこしょ
 どっこいしょ」の掛け声と拍手が響きわたります。紙芝居ならではの、画面の行ったり来たりが面白かったね。

紙芝居屋をやって下さったのは、絵本同好会のお母さん方です。事の始まりは、コロナ禍の中での同好会の活動を考えていた時のことです。自転車に紙芝居の舞台と水飴を載せて毎日のように、あっちの広場・こっちの広場にやってきた紙芝居屋さんの世界が大好きだった昭和生まれの私(園長)の発案を、面白がって受けてくれた絵本同好会のお母さん方のおかげです。今日の初演を機に、池の川幼稚園紙芝居屋が根付いていったら素敵だな・・・と思っている園長です。絵本同好会のお母さん方ありがとうございました。楽しかったで~す。またよろしくお願いいたします。

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