最後のおはなし会の最後は、原口先生による詩の朗読でした
ともだち 東君平
またあいたいね きみとぼく
あったらきっと わらうよね
またあいたいね きみとぼく
あったらきっと あそぶよね
またあえるよね きみとぼく
わすれないよ きみのこと
わすれないからね 君たちの事!年長さんのこと!
昨日の午後の事!「午後1時に、遊戯室に来てね」というお母さんたちのことばを受けて、遊戯室に集まった子どもたち。出入り口から現れたる音楽隊。「何?何?・・」なんと!明日「影絵」とやらを見せてくれるんだって。影絵って分かるかな❓等のお話をしてもらい、クラスごとに招待状を頂き、明日への期待が高まりました。
幼稚園を泥棒のお家にするぞという場面では、「入っては ダメだよ」と止めにはいったり、場面場面で笑ったり怒ったり、真剣に見入ったり・・・とカメラのレンズ越しに見る子どもたちの表情は、いつもながらに面白い。劇が終ると、大きな拍手が自然に起こりました。最後は、演じ手の紹介。影絵を動かしたお母さん、ナレーターのお母さん、泥棒役のお母さん、効果音担当の楽器演奏のお母さん、歌い手のお母さん、照明のお母さん、影絵を作製したおかあさん・・・等、総勢30名のお母さんの力を合わせた作品でした。1回で終わるのは勿体ないくらいの出来映えに、いろいろと思いを馳せたら、なんだかこみあげてくるものがありました。ありがとうございました。
まずは、鬼をやっつける大豆を、からころからころと炒ります。「煮るのではなくて、炒るっていうんだ!」「どうして豆は丸いんだろう」「なんだかお肉のようなにおいがしてきた」「そうそう、大豆はね、畑のお肉ともいわれるんだよ」・・・そんな話が弾むひとときになりました。
「触ると気持ちいいな」「あったかいね」「いい匂い」そんなことを言いながら、こぼさないように注意深く混ぜ混ぜ・・・。落ちてしまった生豆や炒り豆は、実験や遊びの材料に。入れ物に水を入れて・・・さて、どうなるか?・・・・膨らんだよ!豆が割れたよ!黄色い色だよ!そのほかの豆の変化は、週明けのお楽しみです。