2022/12/20

待ちに待ちました!Christmas会   12月20日(火)

わ~い!今日はクリスマス会。ちょつぴりおめかしした子どもたちが、いつも
以上に心ウキウキで登園をしてきました。早速、あちらこちらで、サンタやトナカイになりきってのあそびが繰り広げられました。トナカイに乗るサンタさん・・・楽しそうに園庭を・・・らんらんらん。

こちらでは、三輪車部隊のサンタクロースが屋根を登る練習?

遊戯室に集まって、クリスマス会のはじまり はじまり・・・
メリークリスマス!最初は、みんなで「サンタは今頃」のダンスを踊りました。

毎年異なる1部の内容。今年は、年中さんと年長さんが、それぞれ今取り組んでいる合奏を演奏してくれました。年中さんは、随分と歌い込んできた「世界中の子どもたちが」を合奏しました。気持ちが合わないと合奏は出来ません。普段の遊び込みと仲間関係の響き合いがあるからこそできる合奏を、見事に奏でてくれました。

さすがの年長さんは、バスタムやシンバル、小太鼓、ウインドチャイムも入れながら、これまた踊り込んできた「ダイナマイト」を演奏しました。ダンスでリズムが身体に入っているからこそのやる気とリズム感でブラボー!の演奏でした。
 やる気満々の年少さんも、舞台に上がりいつも、自分のクラスで楽しんでいる物を見せてくれました。かわいかったですよ。

2部は、がらりと雰囲気を変えてのキャンドルサービス。キャンドルを囲んで火を見つめたり・・歌を歌ったり・・・そしたらサンタが来ました!ほんとに来たんです!その後の事は、お子さんに聞いてくださいね。

12月になってから、各クラスそれぞれに、クリスマス会やサンタクロースに思いを馳せながら、この日のために飾るものを作ってきました。今日のクリスマス会の雰囲気を一層盛り上げてくれた子どもたちの作品のいくつかを、ご紹介します。

これは、年長さんの作品です。神社の森から頂いてきた枝に、色とりどりの布を結び、その上に、ビーズやボタンを散りばめて作ったクリスマスツリーです。ひとりひとりの違いが素敵なクリスマスツリーになりました。

これは、膨らました風船に、毛糸を巻き巻きして、目鼻等をつけ、最後に風船を割って作った雪だるまです。お腹の中にライトを入れると、ほのぼの灯り・・クリスマス会の会場をあたたかな冬景色に彩ってくれました。

これは、年少さんのボックスアート。「雪だるまのお家」です。紙粘土で作った雪だるまの素敵なお家になりました。

これは、年長さんのリースと、年中さんが作ったチョキチョキツリーのコラボです。

年長さんは、丸い針金に色とりどりの布を、ひたすら結び、まんなかにチクチク糸と針で縫ったツリーをぶら下げました。年中さんは、ひたすらハサミでチョキチョキ切り重ねてそこにキラキラしたものを散りばめた力作です。

このリースの土台は、なんとさつまいも堀りの時にとって乾かしておいた芋のつるです。

サンタさん来るといいな・・・これにプレゼント入れてほしいな・・との思いを込めて作った年少さんの靴下です

まわりを、リボンで縫い取り、8枚の台形を苦心してつないでリースを作りあげ、そこに好きな模様を貼って作りあげた年中さんの靴下です。

いろいろな技を身に付けてきた年長さんは、糸と針で靴下を縫い上げ、切りにくいフエルト地を、思い思いの形に自分で切って貼って作りあげました。

そうそう、花壇同好会のお母さんたちも花を添えてくれました。麦藁で作ったひんめり細工、今年も作って下さりありがとうございました。

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