今週から、年長・中・少と3日間に分かれての登園日を設けました。入園式(新しい仲間を迎える集い)の翌日から臨時休園になってしまったという事で、新入園児の中には、お母さんとの離れ際に泣く子や緊張気味のお子さんもおりましたが、圧倒的にみんな元気でした。それぞれに、2時間半という少ない時間でしたが、目には見えない新型コロナ菌の感染への不安が、これまで当たり前にあった日常生活を脅かしているという状況の中でのこの時間は、とても有意義な時間であることを、子どもたちの遊ぶ姿を見ながら感じました。鬱屈していた育ちざかりのエネルギー発散!というひととき。少数の園児を全員のスタッフで関わるという事で、全スタッフが全園児を知る・理解し合うという素敵な時間にもなりました。来週も待っています。