じゃが芋掘りのその後をお知らせいたします。その日は茹でたてお芋を、フーフーして食べました。翌日、みんなで山分け。大・中・小に分けたお芋のお山。同じ数だけ、自分で数えて自分の袋に入れました。余ったお芋は、最後まで頑張って掘り、遊戯室まで運んでくれた年長さんが、おまけのけっけで袋の中に入れました。持ち帰ったお芋、どうやって食べましたか。美味しく頂いてもらえたら嬉しいな。さてさて、歯科検診もありました。園生活に慣れたことや、年長さんや年少さんが、歯科検診を受けているのを見たり、クラスの友だちと一緒という事が不安を取り除き、頑張る力になって、泣く子がほとんどいなかった年少さんでした。
年長さんは、縫い物第2弾!今度は何やら黒い頭巾作り。遊びや活動で盛り上がっている忍者あそびの衣装とのこと。その縫い目の細かさにびっくりです。二日間かけて出来上がり。早速翌日からは、遊びや活動に大活躍。様々な修業に挑戦。頭巾をまとうことで、その気とやる気が最高潮。面白かったのは、園庭に出て来てやり始めた隠れみの術。大かくれんぼ大会です。年少さんが目をまん丸くして見入り始めました。悪忍者が隠れた忍者を探し出すと、「あっちだよ」「そっちそっち」って教えていましたよ。更に面白かったのは、お弁当後に、年少さんなりに真似っこ再現したことです。鬼の方が人気でみんなで手を目に当てて「1234・・」と数えたり、すぐ見つかる所に隠れて、見つけてもらうのを楽しんだり・・・・と、帰りの時間になるまで遊んでいましたよ。異年齢の関わりの醍醐味ですね。