2021/11/22

日常を取り戻しつつ・・池の川幼稚園は、味覚・芸術の秋 真っ盛り 

遠足、お芋ほり、焼き芋大会・・・と秋を満喫した11月も、下旬となり、12月がすぐそこまで来ています。楽しかった共通体験から、次々と素敵な作品が生まれています。これは、年長さんの協同作品の一部です。
     画題は「小木津山遠足」

こちらは、遠足で歩いた時の自分の身体を描いた、年長さんの等身大の絵です。

グルグル描きが大好きな年少さん。たくさんの色を使って紅葉した絵を表現しました。

筆に絵の具を付けて、山を描き、タンポを使って紅葉を彩り、その上に自分を描いてぺたぺたぺた・・年中組さんの共同画です。

クレヨンでぐるぐる描きの後に、絵具で染めて、はじき絵で紅葉を表現した年少さん。神社の森が背景になって、とても素敵!

自分の手で掘った、大きさや形・・・いろいろと異なるお芋・・・新聞紙を丸めて袋に入れて、塗って・・美味しそうなお芋が出来ました。年少さんの作品です。

未就園児親子さんが対象の「のんびりクラブ」を覗いたら、丁度おやつの時間。この日のおやつは、みかん。自分の手で剥いて食べると美味さが倍増です。

遊戯室を覗いたら、父母会の教養委員会さん主催の「フラダンス教室」が開かれていました。あっという間に、フラガールになっていたお母さんたち。素敵でした。私も10歳若かったらやってみたかったな・・・・。

そして、20日(土)は、卒園児の5・6年生を対象に、焼き芋大会を行ないました。コロナ禍で卒園児キャンプができなかったこの2年間。焼き芋なら野外活動だからできるかな・・・ということで行いました。落ち葉を集めたり、芋を焼き芋仕立てに包んだり・・・さすが小学生は、仕事が早い!芋が焼けるのを待ちながら、あちこちで遊びが始まりました。

焼きあがったお芋は、それぞれソーシャルデイスタンスをとりながら、好きな場所でかじりつきました。

大きくなってから乗る三輪車。面白いね!見ている方も、楽しくなりました。

昔取った杵柄。さすがの池の川っ子。あっという間に作りあげました。なんだか嬉しい なんだか楽しい
なんだか心温まる なんだか懐かしいひと時でした。

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