明日は父の日。ということで、親子ふれあいデイ第2弾を行いました。
紙粘土を捏ねて作った「お父さんの顔」
年長さんの作品です。手作りの額に入れて、週明けに持ち帰ります。
年長さんのご家族の方、お楽しみに!
午前の部は、年少さん親子。随分と遠くまでのお散歩を楽しめるようになった年少さん。今回は地図を持って、お父さんやお母さんの道案内。
散歩の前に、体ほぐしの親子遊びを楽しみました。
まずは、園の裏にある鹿島神社の森の中を歩いて・・「たんぽぽ見っけ!」
坂道下って、公園へ。たけのこ・アジサイの花・・色々見つけたね。ビワの実もあったよ。小粒だけど、食べたらおいしかったよ。皮だって自分で剥けるよ。
お父さんやお母さんを鬼にして、いつもやっているかくれんぼをしたよ。「もういいかい」「まあだだよ」のやりとりが楽しいんだ。早く見つけてくれないかな・・・
園に戻って、園庭で遊んだよ。きょうは、お父さんやお母さんのお抱え運転手付きで、ラッキー!お父さんおかあさんご苦労様でした。そしてありがとう!
午後の部は、年中・長さんの親子で、陶芸に挑戦。いつもの油粘土や紙粘土ではない土粘土に挑戦。親子で仲良く力をあわせて1枚のお皿を作ります。まずは手の運動から。
手のひらで優しくたたいて広げていきます。早くしないと、乾いちゃうんだよね。
綿棒で、やさしく伸ばして〇を作りました。
ガーゼのお布団に載せて、模様をつけました。年長さんは、あらかじめ親子で相談して描いてきた下絵を見ながらの模様作り。
小一時間かけて集中して作ったお皿、この後は乾燥をさせて窯に入れて焼きます。出来上がるのは夏休み明けかな・・ということ。どんなお皿が出来上がるか楽しみ楽しみ。最後は、遊戯室に集まり、お皿作りの感想を話してもらったりしました。お父さんお母さん、きょうはありがとう、ご苦労様ということで、子どもたちから肩たたきのプレゼントで終了しました。