新年あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。今年はうさぎ年。日々の暮らしを慈しみながら、いざというときや肝心要の時には、脱兎のごとく頑張って、世の中を含めて、うさぎの上り坂の年になればいいなと願っております。今年も、うさぎの耳の如く、子どもたちや保護者の皆さんそしてスタッフの、思いや声に耳を傾けながら、より良い保育を創ってまいります。ということで、お気軽に声をかけてくださいね。
ちなみに、この写真のうさぎとサンタクロースは、園バス添乗の佐藤さんの作品です。職員室の入口に飾っています。
3期の年長さんへのかかわりのねらいの一つに「自己課題をもってちょつぴり難しいことや新しいことに、楽しんでチャレンジしてその楽しさや喜びを、友達や先生と共有しあおう」ということがあります。チャレンジする勇気が沸き上がるこの時期、早速こままわしや羽根つき、縄跳びにチャレンジする子を、あちらこちらで見かけました。
園庭では、長縄跳びや短縄跳びが始まりました。年中さんや年少さんも「入れて」とはいってきて、見よう見まねでチャレンジ。縦割り保育での、普段からの学年を超えた交流がこうした遊びの中での、自然な関りを生み出しています。