2021/01/13

空は青空・・もちつき ぺったんこ 1月13日(水)  晴れ

煙の匂い、火の匂い、もち米が蒸ける甘い匂い・・いろいろな匂いを味わいながら、もち米が蒸けるのを待ちました。

湯気が空に昇ります。湯気の行方を見ていたら、飛行機を発見!青空に飛ぶ飛行機・・
時間がゆっくりと流れていきます。釜からしたたり流れる水を見て「どうして、水が流れているの?」と疑問を持つ子もいて、水蒸気談義のひととき。

餅つき前に、蒸けた餅米を、先ずは食べました。「美味しい!」の声いっぱい。ご飯を食べて、餅つきの開始です。

まずは、こねることから・・・。この捏ね捏ねが肝心かなめです。

鉢巻姿が勇ましい年長さんが衝いてくれました。

「ぺったんぺったん」との声援を受けて、頑張りました。

掛け声と共に、手拍子もなり響きます。

うわあ!餅になったよ。伸びる 伸び~る 伸びる。

ぜんざいにして食べたよ。美味しい!

新年恒例の餅つきをしました。今年は、コロナ禍の中ということで、園児と保育者で賄える範囲ということで、一臼だけつきました。もち米を蒸かして、ご飯になったものをみんなで口にしてから、杵でこね、杵でついて、年長さんが力を合わせてついて・・・と一連の流れを、みんなでじっくりゆっくり味わいながらの今年の餅つき。いつもより、時間がゆっくりと流れて、これも又良し!でした。ついたお餅は、花壇同好会のお母さんたちが育てた小豆も入った(大きい小豆がお母さん方が育てた小豆でした)ぜんざいに入れて頂きました。

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