2021/04/16

あそびの姿から・・・・4月15日(木)

八重桜が満開になりました。そのかたわらの幼稚園のシンボルツリーであるイチョウの樹
の芽吹きが、子どもたちを優しく包んでくれています。

入園式の翌日。朝から雨・・・それも時折、どしゃぶりの雨。さすがの子どもたちも、お部屋での遊びを楽しんでいました。が・・・・弱~い雨になると・・・やっぱり傘さして雨の中のお散歩が始まりました。♬ぴちぴちちゃぷちやぷランランラン♪いろんな音・風・肌ざわりを楽しみました。雨の中の散歩って楽しいね。

たっぷり遊んだら、あれあれ もう帰りの集い。「年少さんがみんな座っている!」ことにびっくり感動の園長でした。

翌日は青空のいい天気。あちこちにできた水溜まりが、泥んこ遊びの素敵なきっかけになり、あちこちでいろいろな遊びが広がりました。泥団子、ケーキ・コーヒーやさん、あちこちに素敵なご馳走。素敵なやりとりが生まれていました。

泥を器に入れ出したり、固めたり混ぜたり、型に入れてひっくり返したり・・・自分の力で自由自在に変化させることができ、様々に見立てて遊べる土・砂・泥は最高!の素材です。幼児期になくてはならない遊び、この時期にしかできない素敵な遊びです。お洗濯が大変かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

裏庭では、年中さんが、トンネルをつなげて、水を運んではトンネルに流し入れ、水の流れの行方を追っていました。年少時代に、たっぷりと水遊びや泥遊びを楽しむと、こうした科学的(?)遊びを楽しむようになっるんですね。

あちこちで、いろいろな遊びが生まれていますよ。

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