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2021/09/29

未就園児親子で遊ぼう会 参加受付中!!

10月12日(火)に未就園児親子であそぼう会「ひたち人形劇団パッペの観劇会」を行います。
現在、参加者受付中です。申し込みは電話にてお願い致します。
たくさんの親子のご参加お待ちしております♪

2021/09/24

自由登園日(年少さん)9月24日(金) 晴れ

久々の幼稚園。1期のあそびのあれこれを思い出し、遊び始めた年少さん。登園時の緊張や大好きなお母さんと離れた寂しさも吹っ飛んで、あちこちで笑顔や歓声が沸き上がっていました。

水遊びの傍らで、飛行機作りが始まりました。私も「恐竜パーク」行の素敵な飛行機に乗せてもらい空想の旅を楽しませてもらいました。「あ~旅がしたい!」・・・・と旅情をかき立てられた旅好き園長です。

暫くして覗いたら、飛行機はドクターヘリになっていて、その傍らでは、倒れた患者さんを治療する医者、看護師さんが救急救命に勤しんでいました。

つき組さんを覗いたら、椅子がずらり・・・一つ一つ運んでは、丁寧にならべていくK君。バスの完成です。お部屋にいたY先生が、乗ったり手伝おうとしたりするのはお断り。でも、お友達が乗るのはOKです。子どもは素敵です。

お帰りの集まりは、K君の作ったバスに乗って、出発進行!大好きな「バスごっこの歌」を歌い、しばしドライブを楽しみました。

お待たせしました!月曜日は、やっと通常保育に戻ります。ご家族の皆さん、特にお母さんお疲れ様でした。このまま感染の拡がりが抑えられることを願うばかりです。

2021/09/24

自由登園日(年中さん)9月22日(火)晴れ

今日は年中さんの自由登園日。早速見つけたお月見のお供え。昨夜、お家で行ったお月見の話が出たり・・そして幼稚園のお供えの団子が少なくなっているのを発見。誰が食べたのかな・・?「お月さまがおててをびゅ~んと伸ばして、採ったのかな」という発言が出たりで、しばしお月見団子ならぬお月見談義に花が咲いていましたよ。

こちらは、お料理。今日の材料は、銀杏の枝を切ったときに出た、おがくず。鰹節に見立てたようで、うま味たっぷりのお料理ができました。

裏の原っぱに行って採った花や実で、ジュースを作りました。ヤマゴボウの実、朝顔、紫蘇、オシロイバナ・・美味しそうなジュースが出来上がりました。お月見様のお供えにもおすそ分けしていましたよ。

枝払いをして、ネットも取ったはだかん坊の銀杏の樹です。かなり食い込んでいたネットもなくなり、銀杏の樹は、大きな深呼吸をしていると思います。大きく太れ銀杏の樹!

2021/09/21

臨時休園中の自由登園日(年長)9月21日(火)晴れ

久々の幼稚園に、ちょつぴりドキドキの子もいましたが、日頃なじんでいる風景が、子どもたちの心を解きほぐしてくれました。裏の原っぱは、コスモスと虫たちの宝庫になっていましたよ。

お泊り保育で食べようと育てていた野菜。ササゲにズッキーニ、大豆・・みんなで収穫しました。ササゲは炒めて少しずつ食べました。

大きくなりすぎたササゲは、ゆりちゃんにおすそ分け

大豆は、さらに乾燥するために干しました。何にして食べようかな・・・

今日はお月見。ブドウも収穫して供えました。自然への感謝です。夜、お月見ができるといいね。

2021/09/17

9月21日は十五夜・・・お家月見を楽しんでください

コロナ禍で、9月21日に予定をしていた年中さんの栗拾い遠足は中止になり、残念です。その日は十五夜ということで、栗もお供えをして、月見を楽しんでほしかったので、二重に残念です。こんな時だからこそ、ぜひススキや秋の七草を飾り、お子さんと一緒に団子を丸めてお供えして、月見を楽しんでください。一緒につくる、眺める…きっといい時間になると思います。
 栗拾いは、形を変えて行うのでお楽しみに!

いつの間にかヒガンバナが咲き、季節は秋です。

(余談)
  私が小さかった頃、どこの家でも十五夜を行っていました。近くの野山に、子どもたちがススキや吾亦紅などの秋の野草を採りに行っている間に、親たちはお供え物の準備をしていました。月が昇るのを待って、子どもたちは先っぽに釘を打った竿竹を持ちながら、各家々をそーっと覗いては、家の人に見つからないようにお供え物を釘に刺して盗む(頂戴する)のです。1年に1度の盗みの解禁日。わくわくどきどきの子どもたち、その様子を盗み見しては楽しんでいた近所の大人の方の優しいまなざしを、今でも鮮明に覚えています。

2021/09/17

銀杏の樹の変身!       9月17日(金)

先日、銀杏の樹の太い枝が幹から分離しているのを発見。県の農林事務所の方に見て頂きました。見事な枝は、張り巡らされたロープで辛うじて支えられているだけで、腐食して危ないとのことで、急遽伐採することになりました。腐食している枝はそこだけで、樹そのものは元気ですが、ついでに枝払いをして幹を太らせることにしました。これは伐採寸前の、銀杏の樹です。

クレーンに乗った職人さんが、クレーンを動かしながら、伐採をしていきます。太い枝、細い枝・・・切っては落としていきます。キリン組に来ていた子たちが、ベランダからよーく観察。落ちた時の音の違いに、びっくりしたり、池のメダカは大丈夫かなって心配をしたり・・・

登り口に転がっている枝が、腐食していた枝です。
園庭開放で、遊びにきた園児や保護者の方みなさん、園のシンボルである銀杏の樹の突然の伐採に驚いたり、「今までのように、木登りできるかな・・・」って心配していました。

どんどん伐採が進みます。どんなふうに変身したかは、見てのお楽しみ!また登って楽しめる樹になるよう考えております。いいアイデア待っています。殆ど葉がなくなってしまい、今年は見事な紅葉が見られないのも残念です。

2021/09/16

保護中: お知らせ2021.9.16 と 10月園だより

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