10月12日(火)に未就園児親子であそぼう会「ひたち人形劇団パッペの観劇会」を行います。
現在、参加者受付中です。申し込みは電話にてお願い致します。
たくさんの親子のご参加お待ちしております♪
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(余談)
私が小さかった頃、どこの家でも十五夜を行っていました。近くの野山に、子どもたちがススキや吾亦紅などの秋の野草を採りに行っている間に、親たちはお供え物の準備をしていました。月が昇るのを待って、子どもたちは先っぽに釘を打った竿竹を持ちながら、各家々をそーっと覗いては、家の人に見つからないようにお供え物を釘に刺して盗む(頂戴する)のです。1年に1度の盗みの解禁日。わくわくどきどきの子どもたち、その様子を盗み見しては楽しんでいた近所の大人の方の優しいまなざしを、今でも鮮明に覚えています。
先日、銀杏の樹の太い枝が幹から分離しているのを発見。県の農林事務所の方に見て頂きました。見事な枝は、張り巡らされたロープで辛うじて支えられているだけで、腐食して危ないとのことで、急遽伐採することになりました。腐食している枝はそこだけで、樹そのものは元気ですが、ついでに枝払いをして幹を太らせることにしました。これは伐採寸前の、銀杏の樹です。
クレーンに乗った職人さんが、クレーンを動かしながら、伐採をしていきます。太い枝、細い枝・・・切っては落としていきます。キリン組に来ていた子たちが、ベランダからよーく観察。落ちた時の音の違いに、びっくりしたり、池のメダカは大丈夫かなって心配をしたり・・・