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2021/12/21

 またまた来ました! お母さん紙芝居屋さん12月18日(金)

雨上がりのあたたかな日差しが降り注ぎ始めた午後。拍子木と銭太鼓の音が鳴り響いて、お母さん紙芝居屋さん(絵本同好会)がやってきました。本日の紙芝居は「クリスマス」と「にらめっこしましょ あっぷっぷ」の2本立て。二人のお母さんが演じてくれました。
クリスマス会を前に、素敵な演目を演じて下さり、ありがとうございました。

「にらめっこしましょ あっぷっぷ」は、参加型の紙芝居ということで、演じ手と子どもたちのにらめっこ遊びが始まりました。

「にらめっこしましょ あっぷっぷ」・・いろいろな変身顔が見られ、演じ手のお母さんの顔もさながら、子どもたちの、様々な表情に写し手の私は、カメラのレンズを覗きながら、ほくそ笑んでおりました。

面白かったね!絵本同好会のお母さん方ありがとうございました。また、楽しみにしています。

2021/12/09

サンタクロースって ほんとに いるの?

いま、幼稚園のあちこちが、子どもたちの手で、お母さん方の手で、スタッフたちの手で、日々様々にクリスマス色に彩られていっています。 小さな手が創り出す世界は、ひときわ愉快で、楽しくて、子どもの思いに満ち溢れています。

ひとりひとりが、クリスマスへの期待や、サンタクロースへの思いを膨らまし、紡ぎつつ、その思いが幼稚園のあちこちで繋がりあって、一日一日を待ちわびて創り出されていく21日のクリスマス会。
     楽しみです。

「サンタクロースってほんとにいるの?」「どこから来るのかな?」「今頃何しているのかな?」と果てなく寄せてくる想像と不思議な世界を、楽しんでいるこどもたち。

クリスマスやサンタクロースに思いを馳せながら、創るひととき。
様々な素材とむきあいながら、クラスの仲間と、あーでもないこーでもないとおしゃべりを交わしつつ出来上がる作品。

素材が、おしゃべりが、ともだちの作品が、またまた
想像と創造の世界をふくらまします。

この想像力こそ、やがていろいろな物事を生み出したり、困難を解決していく力になります。

想像力は、他者の気持ちを考えたり、思いやったりする力、未知への世界、見えない世界への探求心を育てます。

想像力と創造力は、これからを生きていく子どもたちに備わってほしい力です。

サンタクロースってほんとにいるの? いるよ 
サンタクロースはね、こどもをよろこばせるのが
なによりの たのしみなのさ
だってこどもが しあわせなときは
みんなが しあわせなときだもの
サンタクロースは ほんとにいるよ せかいじゅう いつまでもね

2021/12/01

きょうから12月・・・荒天の朝

ゲリラ豪雨の朝、園の脇道そして神社の森の裏口は、すごい濁流でした。幸いにも登園時には雨も止んで・・。水溜まりの飛び越えあそびや、長靴の中に水が入らないようにそっとそっと歩いたり・・いつの間にか、やっぱり川つくり。土が軟らいで掘り堀りが進みます。

こんな日は、室内あそびも盛り上がります。遊戯室では、大型積み木でトラック作りからキャンピングカー作り、お家つくりが始まりそれぞれにあそびが繋がっていきましたよ。

ほ~ら、すっかり園庭は川になっていました。

たっぷり遊んだあとの、お片付け。年少さんが力を合わせて、砂場の遊具を運んでいました。大きくなったね。

さてさて、きょうから12月。遊戯室にはこんなものも飾られました。きょうから、この飾り台にキャンドルが1本ずつ立てられていきます。21本目の日が、幼稚園のクリスマス会。明日から、サンタクロースに思いを馳せながら、飾りや靴下を作りつつ、クリスマス会の日を待ちわびていきます。楽しみワクワクがまたまた増えている池の川幼稚園です。

素敵でしょ!花壇同好会のお母さん方手作りのリースとホーキです。育てて下さっていた朝顔の蔦や綿を使って、いつの間にか作って下さっていたようです。各クラスにプレゼントをしてくださいました。毛糸で作ったホーキには、可愛い目がついていましたよ。先日みんなで観た、人形劇団「パッペ」のホーキちゃんです。可愛いい!

これも、花壇同好会のお母さん方からのプレゼントです。花壇で育てたコキアを使って作ってくれました。各クラスに1本ずつ、使うのが勿体ないような素敵なホーキだけど、使いますね。ありがとうございました。

昼食後、三々五々集まってくる子たちの手で、クリスマスツリーに飾りが付けられました。

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