園長だより

2022/10/11

栗を茹でて食べました!10月11日(火)晴れ

栗拾いの日とはうって変わっての晴天。それぞれのお土産分は持ち帰り、残った栗を茹でました。羽釜から溢れんばかりの栗の実。「もうできたかな」「まだかな」・・・遊びながら時折覗きにくる子。薪をくべるのを手伝ってくれる子・・いろいろです。茹でること1時間。いい香りと共に茹で上がりました。

お弁当を食べた後、三々五々園庭に出て、茹で栗の丸かじり。さすが年長さんは、手慣れたもの。でも乳歯の抜け替わり始めた子が多い年長さん。前歯が使えなくて大変そうでしたね。

自分でまかなって食べる味は、ひとしおです。

2022/10/07

小雨の中の栗拾い(年中さん)10月7日(金)

例年なら9月に行っていた年中さんの栗拾い。今年はコロナ禍をはじめ、様々な理由で、収穫限界の今日の予定にしており、小雨決行となりました。今にも落ちそうな栗がたわわに実って、子どもたちが採ってくれるのを待っていました。

はじめに、栗林の主の立川さんから、栗の採り方の伝授。立川さんのお話を一生懸命に聞く、年中さん。大きくなりました。この真剣なまなざし、見てください!

イガの中から栗を取る取り方を教えてもらいました。
イガを踏み踏み・・・。破けたイガの中から栗が顔を出します。栗をそっとそっとつまんで取り出します。何人かに実際やってもらいました。

「ここにあるよ」「ここにも」・・あちこちに栗が落ちています。

イガイガの踏み踏みが印象深かったようで、イガ付きの栗を探しては踏み踏みを楽しむ子が多くて面白いなと思いました。

バケツにいっぱいになった栗は、大きな籠の中にいれました。たくさんたくさん採れましたよ。栗拾いもさながら、雨合羽を着ての雨の中の栗拾いは、新鮮だったようで「面白かった!」の声を沢山聞きました。

立川さんちの屋根付きのバーベキュー場で、お弁当。美味しかったね。
雨も強まり、寒くなってきたので、食べ終えた子からバスに乗り込みました。予定より早めに園に戻り、一人10個を2回数えて合わせて20個をお家に持ち帰りました。美味しく食べてくださいね。お休み明けには、幼稚園でも茹でて食べます。お楽しみに。

2022/10/04

楽しかったね!運動会。その余韻の中で今日は「池の川オリンピック」10月4日(火)

土曜日に行った運動会。楽しかったね!そして、ご家族の皆さん、参加して頂きありがとうございました。運動会の余韻がいっぱいの今日は、恒例の「池の川オリンピック」を園庭で行いました。運営は年長さん。年長さんのがんばりをお伝えいたします。

3種目の運営。まずは、それぞれ運営する種目に分かれ、役割分担をしたり、実際にイメージトレーニングをしたり、話し合ったり、実際に動いてみたりの準備をしました。

さあ!それぞれの役割に分かれて、始まりました。「イチニツイテ、よーいドン」と言いながら旗を振る人、1,2,3位をよく見てその順に応じて、金・銀・銅のシールを貼る人と大忙しです。

こちらは、ハイハイ競争。ここでも、年長さんが手際よく運営をしていました。

こちらは、玉投げ。一番遠くのたらいに入ったら金、真ん中のたらいに入ったら銀、すぐそばのたらいに入ったら銅。入った玉も入らなかった玉も集めては、手渡しする年長さん。お疲れ様でした。投げる側は、安全パイで銅のシールを集める子、あくまでも金に挑む子といろいろでした。

順位に応じてのシール貼り。優しく声をかけながらの役割。ありがとう。おかげでたのしかったよ。

2022/09/29

もうすぐ運動会 2022年9月29日(木)晴れ

もうすぐ、運動会(明後日の土曜日です)。「あといくつ寝たら運動会かな」「リレーで負けたくないから・・・練習しようぜ」と仲間を集めあう声、頑張りの声、声援・・いろいろと運動会にまつわることばが子どもたちから語られ・・運動会への期待は日に日に高まっています。そして今日も・・・

あそびの中で、リレーを始めた年長さん。同じ人数にする組み分けも
ばっちり!やりたがりの年少さんも仲間に加えて始まりました。
何度も何度もやっていました。このところ、かぜ組・にじ組それぞれ互角の戦いになっている年長さん。当日どんなドラマが生まれるか楽しみです。

リレーが終わったと思ったら、何やら音楽が聞こえてきて、次から次へのダンスショーが始まりました。

楽しさにつられるかのように、三輪車で遊んでいた子が三輪車の上で踊り始めたり、それぞれのあそび場で踊りだしたりと、見ていて面白かったですよ。ちなみに三輪車の向こうに見える水溜まり場は、ひょっこりひょうたん島でーす。

池の周りで、楽しそうに踊っている子たちもいましたよ。

ダンサーがどんどん増えてきて、楽しさも倍増。エンドレスのダンスショー。「ひょっこりひょうたん島」ももちろん踊りましたよ。

雲ひとつない青空。裏庭のコスモスも応援しています。当日も天気にな~れ!

池の川の幼稚園の運動会は、日頃園児たちが楽しんでいる遊びや活動を土台に、先生たちが「さらに楽しくなるエキス」を注ぎ込んで創っている運動会です。とはいえ、会場は日頃とは異なる場所。そして大好きなお母さんやお父さん方も参加するだけに、嬉しかったり、恥ずかしかったり、ドキドキしたりと、いつもとは異なる姿もあることと思います。どうぞ、お子さんのまるごとを受け止めて、温かいまなざしで応援したり共に楽しんでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

2022/09/09

明日は十五夜。       9月9日(金)曇り時々晴れ

明日は十五夜。幼稚園は、明日は土曜日のためお休みなので、今日、お飾りをしました。ススキに吾亦紅と水引き・・みんな庭に咲いていたものです。お野菜(長インゲン・角豆・ピーマン・ミニトマト・茗荷)も園で収穫したものです。三方には空っぽのお皿が載っています。

年少さんが、お月様にお供えするおだんごを丸めてくれました。日頃、砂や土や粘土で、いろいろと作っているだけに、お手のもの。「いい子いい子」と言いながら丸めていましたよ。

「蛇さん団子だよ」と長いお団子もできましたよ。

丸めた団子をお湯に入れました。「早くできないかな!」・・・ぷくぷく茹で上がってきます。「出来上がりを待っている」って楽しいよね。

茹で上がった団子は、きなことあんこを絡ませて、三方に載せました。「誰が食べるのかな?」「いつ食べに来るのかな?」話が弾みます。
明日が本当の十五夜お月見。どうぞご家庭でも、お子さんの手を借りてお団子を作ったり、お供えをして、秋の夜のひと時、夜空を愛でながら楽しんでみてくださいね。「明日天気にな~れ」。

2022/09/05

Ⅱ期のエンジン始動!9月5日(月)晴れ

マリーゴールドの花、ヤマゴボウの実、朝顔の花、オシロイバナ、ひまわり、コスモス・・・と幼稚園のあちこちにいろいろな花が咲き、実がなり、それとともに色水つくりが始まりました。指でしごき、できた色水はペットボトルに入れ、こぼれると漏斗を使ってみたり、色水を合わせてみたりと、考えたり工夫したりのひととき。真剣そのものです。H君は、緑の色がほしいと葉っぱをしごいていました。自然界には緑が溢れていても、意外に草花からは緑がとりずらい・・・そんなことも体感したようです。

久々の全園での朝の集い。年長さんが、年長横割りで踊っている「パワーのマーチ」を披露してくれました。あれあれ、楽しさに引き寄せられて、年少さんもいつの間にか仲間入り。

今度は年少・中さんも入って、年長さんのを見ながら踊ってみたよ。パワー全開!です。

集いの最後は、かけっこ。でこぼこ園庭を、誰も転ばずに走っていてすごい!横割りでリレーに燃えている年長さんは、さすがに速い。これまた、年中・少さんも真似っこしてかけっこ。

あれあれ年少さんは、直線を走り終えたら、年長さんのように円周を走り始めて・・・「同じように走りたかったんだね」

2022/09/05

雨の日だから面白い!    9月2日(金)雨のち曇り

2期が始まって1週間。暑かったり涼しかったり、雨が急に降りだしたりと不安定な天気が続いています。けれども子どもたちは、暑さも雨も何のその・・・。今日の園庭は、夕べの大雨であちこちに水たまりの花が咲いていて、ときおり降ってくる雨粒が水溜まりに素敵な模様を描き出しています。雨がひときわ大好きな年少さんが、集まってきました!なんと!お部屋は空っぽ。水溜まりをじゃぶじゃぶ歩いたり、濡れないよう幅跳びのごとく跳んだり、いろいろな遊びが始まりました。

ボールを持ち出して、転がしたり穴に入れたり、水がはねる音を楽しんだり、勢い良すぎて顔に跳ねたり、水溜まりだからこそのボール遊びを楽しんでいました。子どもたちが考え出すこうした面白あそびを手掛かりに楽しい運動会が創れたらいいな・・・と考えています。

長い夏休みが終わりました。コロナ禍、それもこれまで以上に感染者が増え、かつ幼児や小学生の感染者が増え、何かと気遣いやら戸惑いやら不安が多かった夏休みを過ごしたことと思います。まだまだコロナ禍は続きますが、コロナと上手く共存をはかりながら、充実した園生活を創っていきたいと思います。10月には運動会があります。体を心地よく動かして、免疫力をさらに高めて、コロナ禍を乗り越えていきたいものです。2期もどうぞよろしくお願いいたします。

2022/07/22

明日から夏休み・・お元気で!

昨日の「こども夏祭り」の余韻がのこる幼稚園。
今日は1期の終了式。
わたしのあいさつの中で、昨日の子ども夏祭りの「だんごむしはくぶつかん」にあったかぜ組さん手作りの絵本「だんごむし」を、読んでない子に紹介がてら読ませていただきました。どうして読んだかって?まずは皆さんもお読みください。
  
        だんごむし

こんちゅうじゃないよ
かにやえびのなかまだよ
みずにおちても だいじょうぶ

しんぶんし
だんぼーる
しんだ むし
かれたはっぱにもついてるむし たべるよ

コンクリートやいしもたべるよ
つよくなるためにね




よるに えさを さがしにいくよ

だんごむしと わらじむしは にてるよ

でも
 わらじむしは まるまらないよ

おおきいはっぱを もりもりたべるよ
たべるとすぐに うんこをするよ
しかくいうんち□

さむいのは にがて
じめんのしたにもぐって
あたたまってるよ!

うまれたての あかちゃんは しろ
こめつぶみたいに ちいさい‼

うえきばちのしたがすき!

あったかいひがすき
  あめのひも いるよ


     かぜぐみ

 どうですか?すてきな絵本でしょ。子どもたちの好きや興味関心からはじまって、見つめたり、捕まえて触ったり、探したり、不思議に思ったりして調べたり考えたり・・・そんな体験から、それも仲間同士の体験から生まれた絵本。子どもが知ったこと、わかったことが、見事に簡潔に書かれていて。子どもたちの力に脱帽です。そうそう、なんでこれを読んだかって?読まなかった子に知ってほしかったことが一番ですが、この夏休みの過ごし方と関わっても読ませていただきました。
 コロナの感染拡大の波が急激に身近なところに押し寄せてきている中で始まる今年の夏休み。そしてコロナ禍に入っての、3年目の夏休み。大人はもちろんのこと、この理不尽さの中で表現しきれないストレスを感じているだろう子どもたち。この夏、思うような所に行けなかったり、会いたい人に会えなかったり、やりたいこと思うようにやれなかったりすることも多いことでしょう。そんな折、このダンゴムシの本を描いた子どもたちのように、足元にある身近なものや事に目を向けて、興味関心を広めて、調べたり考えたり思いを馳せたりすることで、子どもと共に楽しめることがたくさんあるのではないかと思って、この絵本を紹介しました。
 その他の「過ごし方」のお願いについては、紙版の「えんちょうだより」に記しましたので、お子さんと一緒にお読みになって参考にして頂けたら嬉しいです。それでは、足元の幸せや楽しみを見つけての、思い出になる夏休みにおつくりください。    お元気でおすごしください。

2022/07/22

きょうはこども夏祭り・・2022年7月21日(木)

今日は子ども夏祭りでした。大好きな「いけのかわぼんぼん」を踊ったのは勿論のこと、年長さん企画運営のお店屋さんが開店しました。かぜ組は、普段のあそびで楽しんでいた「キャンプごっこ」と「だんごむしはくぶつかん」と以前に収穫して氷砂糖に漬け込んでいた梅ジュースを使っての「本物の梅ジュースやさん」。にじ組は、「みんなのハワイアンズ」のお店です。

「いらっしゃいませ!」「開店しました!」の掛け声が響き渡ります。

「だんごむし博物館」の受付で、チケットにスタンプを押してもらいます。その後は、くじ引きを引きます。くじは勿論ダンゴ虫。折り紙で折ったダンゴムシが箱の中に入っていて、脱皮途中の青いダンゴ虫が取れたら、景品がもらえます。私は青いダンゴ虫をゲット。景品に灰色ダンゴムシをもらいました。博物館では、本物のダンゴムシを観たりさわったり。なんと!ダンゴムシについて書いてある手作りの絵本「だんごむし」がありました。大人の私も知らなかったことが書いてあり、博物館の虫博士たちの博学ぶりに感動です。

お隣は、いけのかわ・・の川が流れていて、魚釣りが出来ました。小さい組さんに、釣り方や釣れるように作為してくれる年長さんの姿があり、ほのぼの感満載でした。そうそうエビフライも泳いでいましたよ。

あちらこちらで見られた、やさしい手・導きの手・わかりやすい声掛け
日常生活の中での、年齢を超えた多様な関わり合いでこそ育つしぐさや声掛けに嬉しさを感じました。

「梅ジュースはいかがですか。美味しいですよ」適量をこぼさず入れる、お客様に渡す・・となかなか手さばき上手な年長さん。きっと初めての味に、「?」という表情の年少さんの顔が印象的でした。

裏庭に行くと、にじ組さんが「みんなのハワイアンズ」を展開していました。アスレチックの滑り台のとその下の坂道を使った「ウオータースライダー」。いろいろと試行錯誤しながら作りあげてきたスライダー。傾斜が急なアスレチックだと怖がる子もいるかも・・と坂道もスライダーにして、年長さんが押したり曳いたり大奮闘。

「楽しい」の笑顔と歓声が行き交いました。

アスレチックの急な斜面を前に、ドキドキしている子を励ましたり、「一緒に滑ってあげるよ」と声かけている年長さん。ここにも温かい空気が流れていました。

スライダーで遊んだ後は、遊戯室に案内されました。お化け迷路に挑戦。怖気ついている子に、これまたその子の目線になって声掛けしている年長さん。

迷路をくぐると、ショータイムです。みんなのハワイアンズなので、踊りは勿論「フラダンス」。女の子たちが、恥ずかし気に楽しそうに踊りました。

男の子たちは、ポケモンの「1.2、3」の曲に合わせ、側転したり跳んだり跳ねたりと自由自在に踊りました。かっこよかったよ。

びっくり、にこにこ、ポカーンの年少さん。「お兄さんやお姉さんって凄い」とここでも感じたようです。

「みんなのハワイアンズ」のお帰りは、お土産付きです。お土産は、ピザといろいろなジュースです。紙粘土で作った本物のようなピザ。思わずかじりたくなりました。こんなにもたくさん作った年長さん。ありがとう、ご馳走様でした。

「いけのかわ子ども夏祭り」といえば、恒例になったかき氷。そのかき氷を食べて、今年のこども夏まつりは終わりました。

思い思いの場で、思い思いの友達と味わうかき氷。「美味い!」に尽きます。

笑顔が弾いていました。

こんな時でも、こんな時だからこそ、やっぱり水や土と友だちの、池の川っ子でした。

その昔「夕涼み会」から始まった「子ども夏まつり」。親子で楽しんだ小さな「夕涼み会」は、やがて園児数や卒園児数の増加と共に、本格的に櫓を組み、その周りで盆踊りを踊ったり、父母の会や同窓会の出店でお買い物をしたり飲食したり、ゲームをたのしんだりと、大掛かりな「池の川納涼会」になっていきました。それはそれで、地域やたくさんの在園児や卒園児やその保護に支えられ楽しい夕暮れのひと時でした。しかしながら、地域の変貌(アパートや社宅、空き地がなくなり
、駐車場の確保が難しくなり・・)や年少さんからの入園が増え、大規模な納涼会を存分に楽しめない状況もあり、その当時の教職員と「納涼会」について論議しました。その結果生まれたのが、現在の「子ども夏祭り」です。1、行事の主人公は他ならぬ子どもたちであること2、日頃のあそび・日常生活を豊かにする中で、それにつながる夏祭りにすること。の二つを確かめ合って、2009年度から「子ども夏祭り」を試行錯誤しながら創ってきました。それから14回目のになる今回の「子ども夏祭り」。すっかり子どもたちの生活に根差して、年少・中時代に年長さんがやってくれたことや楽しかったことが糧になって、毎年様々な中身で創られて、「池の川の文化」となってきたことを感じた今回の「子ども夏祭り」でした。年長さんありがとう。とてもとても楽しかったよ。

2022/07/15

幼稚園選びの参考に! 在園児や卒園児の保護者の声を届けます。第1弾!

 1期も余すところ1週間になりました。9月になると、幼稚園見学会が始まり「どこの園にしようかな・・」と考えたり悩んだりすることと思います。この3月に卒園した卒園児の保護者から素敵な提案をいただきました。「幼稚園選びをするときに、ホームページの中に、卒園児や在園児の保護者の声を掲載すると、より池の川幼稚園の理解につながるのでは・・」というご意見です。宣伝下手な園長には、嬉しい提案でした。ということで、その第1弾を書かせていただきました。「どこの園がいいかな・・」と悩んでいる方がおりましたら、「ホームページ見てね!」と伝えてください。どうぞよろしくお願いいたします。

先生方が、しっかりと子どもの声に耳を傾け、子どものやりたいことを育ててくれる園です。この園に入り、自己肯定感は勿論ですが、自分も友達もそれぞれに違うけれど、皆それぞれに良い所を持っているんだということを、まだ小さな子どもが、日々の生活で自然と身につけてくれていたことに驚いています。友だちや先生と遊んだり活動しながら、子どもが卒園を迎えるまでには、しっかりと自立ができるように、日々の生活が考えられています。僅かしかない幼少期を、この園で過ごせて、親子ともに良かったです。(2021年度卒園児護者)

「池の川幼稚園って、たくさん泥遊びをするんでしょ?やっぱり男の子が多いの?」と聞かれたことがあります。そのたびに、私は もったいないあ こんな良い園を知らないなんて・・・と思っています。・子どもがやりたいことを、可能な限り実現したり見守ってくれる。・自分で考える力を育ててくれる・子どもが主役になれる・・・こんな幼稚園、外に私は知りません。決められたことを決まられたようにすることは、これからの人生で山のようにあって、一つ一つ乗り越えていかなければならないけど、たくさんの経験と豊かな発想と自信を培ってきた池の川キッズなら、諦めずに挑戦して取り組んでいけると思います。短い幼少期に、たくさんの根を広げて大きく育っていく子どもたちに、明るい未来が見えてくるような、面白くて楽しい幼稚園です。(2021年度卒園児保護者)

子どものやってみたいことや あったらいいなと思うことを叶えてくれる幼稚園です。先生と子どもたちで、教室の中に空き箱で大きなパワーショベルを作ったり、木材で「どこでもドア」を作ったり、乗れるブランコを作ったりして、子どもたちはそのたびに大喜びです。又ホームページでは謳ってはいませんが、日常生活の中に、ちゃんとリトミックやヨガ、合奏、調理、畑でつくり等、多様な活動が織り込まれています。さらに、四季折々に旬のもの(筍、ジャガイモ、あんずの実、グミのみ、ビワ、梅の実、椎の実、さつま芋・・・)も食べて、五感をフルに使って生活が出来ますよ!先生方から、たくさんの愛情を注いで頂きました。父母会活動も、無理なく参加がモットーなので、辛く感じたことはありません。父母の会役員も何回かやりましたが、毎回とても楽しかったです。母も子もいっぱい楽しむことができる幼稚園です。(2021年度卒園児保護者)

池の川幼稚園では、子どもたちがのびのびと過ごせます。子どもがのびのび楽しいと、おかあさんも笑顔になれます。池の川幼稚園は、子どもも親も幸せになれる幼稚園です。(2021年度卒園児保護者)

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